私が使う矯正法② 実は歴史があるんです

こんにちは治療院せなかリペア 院長 関です!
昔は、おだやかに寒くなりましたが近頃は寒暖の差が激しいですね…
ホントに寒くなってきたので先日、帽子でも買おうかと思いお店に行った時に女性のお客さんが一人だけいらしたのです。
なんだか、そのお客さんに見られているわけではないのですが試着するのが恥ずかしくて、買わずにお店を出てきてしまいました。
もういい年なのに一人で帽子も買えない40才まじかのおじさんです(・・。)ゞ
今回は前回の続き
矯正方法の詳しいご紹介をさせていただけたらと思います。
私が使う矯正方法は、カイロプラクティックやインソール矯正・筋調整療法など幾つかの矯正療法を使いますが、一番多様する療法はオステオパシーというアメリカ発祥の施術法です。
でもオステオパシーって聞きなれない名前ですよね!
オステオパシーとは、1874年(明治7年)アメリカのミズーリ州カークスビルで医師アンドリュー・テイラー・スティルによって発表されたとても歴史のある施術法なのです。
スティル医師の時代は、水銀やヒ素などが含まれた薬品が使われたりと今では考えられないような治療が行われていました。
スティル医師は、そんな医療に疑問を持ち「なぜ病気は起こるのか?なぜ同じ病気でも治る人と治らない人がいるのか?」と言う事を追及するようになりました。
スティル医師は、解剖学をより深く研究し身体の構造と働きを研究していくうちに「骨格」や「筋肉」の不具合(※SD)を正常に戻すことで自然治癒力が高まる事を発見したのです。
矯正というと、なんだか「腰の痛みをとってくれる。」・「姿勢を良くしてくれる」など単体の効果のみと思われがちですが…
オステオパシーは違います!
丁寧で繊細な手技により全身の歪みや圧迫を改善し、体中の流れを整え「人が本来持っている回復力にスイッチを入れる療法」なのです。
その恩恵として疲労回復や健康維持や美容などに効果があり安全に身体の芯から良くしてくれます。
今回も長文になってしまったー!長文お読み頂きありがとうございます(^O^)/
※SD→ソマティック・ディスファンクション(体性機能障害)

上の写真は、一度オステオパシー受けてくださった方の写真です。オステの手技以外は何もしておりません。
慰安ではなく誰しもが健康で「美しく機能的である」をミッションに心を込めて施術を行っております。せなかリペアを皆様宜しくお願い致します(^^♪
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