今日は、足部バイオメカニクス(足の運動構造を理解し治療を行う)について学んできました。
上記の学問を海外では正式にはポダイアトリー(足病医学)といって日本では見ない学問です。
なので、足病に関しては残念ながら遅れを取っているようです。
アマゾンで探しても足病医学についての専門書は殆どありませんホントに・・・(^_^;)
何が言いたいかというと「足について学びたい!!」と思った時。
少なからず言葉の壁にもの凄い勢いでぶち当たります。
でも大丈夫♪♪♪スマホ様がいるから(*^_^*)
今回の講師は、
足病医師の川股弘治先生
フットマックス社の
ドクター ホン・リュウ先生
理学療法士・アスレチックトレーナー マイク・キニー先生
から「外反母趾」や「METASCAN」という検査機器について教えて頂きました。
「METASCAN」という機械は当院にも最新式ではありませんがあります。
センサーの板の上に立ってもらい、その上を歩いてもらったり、立ったり、動いてもらい、
足部の重心の奇跡から「正しい歩行」・「バランス」と比べ様々な疾患の診断の大きな助けになります。
このセンサーを使うと視覚的や数値で、オルソティックや施術の効果を判断できます。
上の写真がMETSCAN。やっぱり英語(^_^;)
↑殆どの方に、大小ありますが足には歪みがあります。左アキレス腱の辺りがくの字に曲がっちゃってます。。。
↑グラフで最新式は身体の不安定感なども一目瞭然。
ミーハー魂で記念写真をちゃっかり撮って頂きました。ホン先生とマイク先生。
川股先生にも今度一緒に撮ってもらおう!
先生方、トップランの先生方、一緒に勉強した先生今日は有難うございました。
英語で質問したけどやっぱり会話成り立たず。。。やっぱり駅前留学かなー(~_~;)