こんにちはせなかリペア 関です(^o^)/
前回外反母趾の知られざる原因について書かせて頂きましたが、、、
お待たせ致しました!!
今回は簡単な予防法や治療法についてお話して行こうと思います(^^♪
外反母趾の大きな原因の一つが、ピンクの骨(距骨)が捻じれ、親指に負担がかかる事で発症するとお話しました。(上の写真)
じゃあ足の骨が歪んでいるのはどうすれば改善するの??
OK!!
さっそく予防法を解説していきますネ♪
1.靴を変えてみましょう★
実は、真面目に考えられた靴にはもともと外反母趾や足部障害が出ないように作られています。
なので、しっかりとした靴選びのポイントを解って頂くだけでとっても効果があるんですよヽ(^o^)丿
ポイント1
靴に合わせたサイズ選びはNG
自分の足長に合ったサイズの靴を選ぶ◎
しっかり、靴選びをする前にフットデバイス(足長測定器)でしっかり足の幅や長さを測りましょう!!
足長を計測せず靴選びをした場合の失敗例で、実際は22センチの足長の方が足幅が合わずに25センチの靴をお履きになっている事も多々あります。
そうなると、靴の性能を引き出せないばかりか、無駄に遊びがありすぎて足の歪みが悪化する事になります!!
正解は、実際に計った足長より1センチ位ゆとりがあるものがベストです。
大きすぎたり、小さすぎる物は絶対にNGです。
ポイント2
カカトや、靴の中心部(下の写真)などがグニャグニャでなく硬さのある物を選びましょう。
カカトの部分(ヒールカウンター)や、靴自体に安定感があるものは歪んだ足をしっかりと支え、親指にかかる負担を和らげてくれる効果があります。
実際に、「カカトを両脇からつまんでみて簡単に潰れないか?」
上記の写真のように、「カカト部分とつま先部分を持って捻ってみた時に、グニャグニャしすぎず簡単に捻じれないか??」確認しましょう。
捻った時に簡単に捻じれない物が理想です。
2.オルソティック(矯正用インソール)
オルソティックとは言わずとしれた、医療用の矯正インソールの事です。
オルソティックは、足関節の捻じれや歪みを唯一抑えてくれる治療用具です。履いているだけで足部の骨の歪みを整え、歩行を正常にし、親指にかかる負担を最小限に抑えてくれます。又、あまり知られていませんが足部が整う事で驚くほど体の負担が改善する事もあります。
靴を替えてもまだまだ症状が改善しない・・・。
そんな方は、是非当院自慢のオルソティックを試して頂たいと思います。オルソティックによってしっかりと支えれた靴を一度履いたら病み付きになりますよ(笑)
詳しくは→コチラ
今日は、日曜日!ウインターセールで靴を買いに行こうかな?と思っている皆様。
当院は何時も無料で足長計測をしています。良かったら買いに行く前にどうですか??
何時でもお待ちして下ります(^o^)/
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