こんにちは、せなかリペア藤原慧美です(^O^)/
先月からスーパー・コンビニでもレジ袋が有料になったり、プラスチック製品のものが紙製品になったりしましたね。
私もエコバッグを持ち歩くようになり、エコ活動を意識しています!
エコ活動も意識しておりますが、体重や食事にも意識していますよ(笑)
今回は、私のダイエットの途中経過についてです!
体重・体脂肪率に変化があったのでお話しさせて下さい♪
2020.1月↓
体重:53㎏
体脂肪率:32%
↑顔が丸く二重あごが目立ちます
体重:50~51㎏
体脂肪率:29~30%
少しずつ体重が落ちてきた頃です。顔周りがスッキリしました。
フルーツダイエットや筋トレを本格的に始めて代謝が上がったおかげです♪
2020.7月↓
体重:49~50㎏
体脂肪率:28~29%
49㎏台に体重が落ちて、
顔のラインがシュッとしてきました(^^♪
だいぶお腹の膨らみも減ってきました。
カロリーの制限と6月から始めた股関節のトレーニングと腹筋の効果でさらに体重が落ちてきました(^▽^)/
私が実践した腹筋と股関節のトレーニングがコチラです↓
・プランク
下記の姿勢で60秒間キープします。
腰が丸くなったり、反らないようお腹に力を入れるので腹筋が鍛えられます。
お腹に力入れ続けるのがとっても大変です(笑)
・股関節のトレーニング
足首にゴムチューブ(なければストッキングでもOK)を巻き付けます。
この状態で上下・真横に動かします。
身体が傾かないようまっすぐにして行うのがポイントです。
骨盤のバランスを保つための中殿筋・大殿筋(お尻の筋肉)が鍛えられます。
どちらも体幹を安定させるインナーマッスルです。
ダイエットにはカロリーコントロールをすることも必要ですが、食事制限だけですと筋肉が減り代謝も落ちてしまいます。
代謝が落ちてしまうと痩せにくくなってしまうので、食事と運動の両方を意識することが大切です。
より一層、筋肉をつけて健康的に痩せていきたいと思います!
治療院せなかリペア、藤原慧美です(*´꒳`*)
5月に入って暑かったり寒かったりと気温の変化も激しいですが、急な通り雨など気候の変化も激しいですよね^^;
そろそろ梅雨の時期がやってきますね・・
梅雨の季節になるとだるさを感じたり・頭痛がしたり等、体調の変化を訴える方が多いです。
今回は梅雨の体調不良のメカニズム・対策をお伝えしていきます。
まずは、梅雨の体調不良による症状と原因についてです!
・梅雨の時期に出てくる不調
頭痛・むくみ・体の重だるさ・関節のこわばり痛み・食欲不振など
・原因
湿度の高さと低気圧・天候の不順が原因となります
1.体のだるさ
→低気圧による自律神経の乱れ、リラックスするときに働く副交感神経が優位になり、だるさ・眠気が続きます。
→また、低気圧の時の身体の状態は酸素濃度が薄くなって酸欠状態になります。酸欠状態になると身体を休めようとするため、だるくなってしまいます。
2.片頭痛
→低気圧になると頭の血管が膨張し周囲の※三叉神経が圧迫を受け、三叉神経から脳に異常な興奮が起こって、痛みの信号を送ります。
それが片頭痛の原因になります。
※三叉神経とは、、脳から出る神経の1つで、側頭部の筋肉や歯などの知覚を司っています。
↑通常の血管と神経の様子
三叉神経もゆとりある状態で血管の周りにあります。
↑血管が膨張すると周りの神経が締め付けられています。この時に脳に痛みの信号を与えます。
3.関節痛
→頭痛と同じ機序で低気圧のよって関節も膨張します。膨張をすると周囲の神経が圧迫され痛みが引き起こされます。
↑低気圧時の関節は内側から外側に圧力がかかり、神経を刺激し痛みを引き起こします。
4.むくみ
→湿度が高くなると汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなり、体内の水分代謝が滞りむくみが生じます。
5.食欲不振
→湿度が高くなると体内の消化吸収と水分代謝がうまくいかず、消化機能が落ちてくるため食欲がなくなってしまいます。
今回は、梅雨の季節時に起こる体調の変化についてお伝えしました。かなり色々な症状が出てきますよね。(;^_^A
原因を知っていると不安にならず対策が出来るかと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
次回は梅雨の体調不良の対策についてお話していきます!!
※2020年5月31日リリースのブログを2022年3月2日加筆修正を行いました。
こんにちは!最近、愛猫ひめの「ベロのしまい忘れ」が本当に心配になってきた院長関です(*_*;
まだまだコロナの影響で沢山の方がリモートワークをされている様ですね。
その影響から血流が悪かったり、骨盤の歪みが目立つようになってきました。女性の方は両足のムクミが目立ったり、他にも男女問わず肩こり、腰痛を訴える方も多いです。
大きな原因の一つとして、自宅での就労環境が整わず床に長時間座って作業されているからだと思います。
今回は、この床座りの方法についてお話しして行きたいと思います。
(※以下内容は、会員様メルマガの内容に写真を加えたものです。)
◆健康で美しくなるヒント♪◆
★★★歪みが少ない床での座り方★★★
私が考える正しい座り方の定義は、
1.長く座っていられる
2.身体が歪まない
3.姿勢改善効果
この2点です。
それでは、さっそく解説していきましょう♪♪♪
(ランキング形式で説明します★)
「良い床での座り方ベスト3」
腰はキレイに伸びるが、膝から下の血流が悪くなったり、足部に歪みが出る弱点あり。
2位 座布団+正座
座布団の上で正座。その際に、足首から先を座布団の後方に出して座る。(足を座布団から出すことで足部の歪みが軽減します)
1位(同率) 座布団+アグラ
両足部(足首あたりから下)を座布団の前方に出して座る。(重心が前方に行く事で腰が伸びます)
逆に、「ワースト4の座り方」
腰の付け根が側方に折れ曲がるような負担が腰にかかり続けます。腰の関節を痛める可能性があります。
片側だけ膝を立てて座る。これは、力強く骨盤を捻じり腰痛症の原因になります。
3位 両足を前に出して座る
現代人の多くの方が足の裏が固く伸びなくなっているので、真っすぐ足を伸ばして座る事が大変(-_-;) しかも、、壁に寄りかかってもやっぱり腰は丸くなってしまいます。
4位 体育座り
骨盤、背中が丸くなり立った時に生理的な湾曲がなくなり肩こりや腰痛の原因になります。
以上
よろしければ参考にしていただけたら幸いです!
良い座り方は、ストレートネックの改善、腰痛の改善、肩こりの改善などに大きな力があります。
なかなか、上記の症状が取れない方には試してほしい♪♪♪
加えて浮腫みが強い方は、下記もお勧めです。
ウォーキング・縄跳び・股関節の柔軟体操・足裏からふくらはぎにかけてのセルフマッサージなど。。。
浮腫みの原因であるリンパ液はマッサージや動く事により循環します。
東京もやっと一日の感染者数が減ってきましたね。皆様がこの時期を健康で楽しく過ごせますよう願っております!
今週もマイペースで乗り切りましょう(*^-^*)
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