こんにちは!
治療院せなかリペア 関です。
先日、お休みの日にとっても清々しい秋晴れで気持ちよかったので、自転車でスカイツリーまでサイクリングに行ってきました。
荒川の土手沿いを走ったのですが、この日は空気が澄んで空が青く、とても高く感じました。
のんびりとペダルを漕いでいると気持ちもリラックスし、ちょうど良い疲労感でした。
皆様も、良かったら週末に自転車のタイヤに空気をい入れてチェーンに油を注し、近くの公園までサイクリングはどうですか?
とてもおススメです(*^-^*)
<お知らせ>
1.年末年始のお知らせ
令和2年12月31日(木)~令和3年1月4日(月)の間、お休みさせて頂きます。
2.「北区まちなかゼミナール(まちゼミ)」開催中!!
※まちゼミとは?北区内のお店が、店主の専門知識や趣味を無料で公開するイベントです。毎年、沢山の方にご好評頂いております♪
詳しくはコチラ→https://kita-machisemi.com/
~健康で美しく機能的な生活を送るためのヒント ~
★★★「足がつってしまう…の対策法」★★★
最近、足がつる方がちらほら出てきています。何気なく足を伸ばした時、沢山運動した夜など発症する時はまちまちです。
「こむら返り」と言われることもあります。
原因は、未だ完全には解っていないようです。
しかし、発症する方の傾向として「部活などで急に運動を沢山した」「ミネラルバランスの低下」「筋力の衰え(柔軟性の低下)」「血流不足」「水分不足」「冷え」などが原因の一つとなっているようです。
日々、私たちが診させて頂いた時に多く感じる傾向は、、、
「筋肉が硬い」「ミネラルバランスの低下」「冷え」「筋力の低下」などが、主に原因になっているように感じます。
【改善方法】
①壁ドンストレッチ
壁と向かい合い、胸の前あたりで両手を壁につきます。
あとはアキレス腱をのばすようなイメージで、伸ばしたい足を後ろに引きます。
引いた状態で30秒間くらい姿勢を維持する。(カカトが上がらないように)
1.壁と向かいあって立ち、胸の前で壁に両手をつきます。
2.天井方向に向かって両足でつま先立ち、戻すを10回2セット~3セット程行う。
(あまり運動習慣のない方は、はじめのうちは逆につりやすいかもしれません。。。)
③ミネラルバランスの低下
ナトリウムバランスが崩れていると血流が悪くなります。「スポーツドリンク」などを寝る前、つりやすい時間帯などに飲む。
④冷え
レッグウォーマーを使用する。スリッパを暖かいものに変える。小型の電気マットを敷くetc
以上
特に、③のスポーツドリンクは意外と効果があります。時折、足のつりやすいクライアント様が来ます。施術中に足がつった時など、用意してあるスポーツドリンクをすぐに飲んでいただくことで、みるみる症状は落ち着いてきます。
この時期、暑さがおさまり大分過ごしやすくなってきました。
その為、薄着になり過ぎたり、水分を摂る量が減ってきたりしています。
突然足がつると声が出ないくらい痛いですよね。しかも、足がつっても誰も心配してくれない、、、意地悪な人は苦しんでる姿を見て笑っていたり(-_-;)(悔しい、、、)
最近、よく足がつる!!と思う方は、是非、参考にしてみて下さい。
今回も、長文をお読み頂きありがとうございます。また覗いてネ(*^▽^*)
※この内容は当院メルマガでも配信しております。
ご感想はコチラまで♪→senakarepair@outlook.jp
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綴ってます。良かったら覗いて下さい!★★★
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こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
11月も下旬に入りましたが、11月20日現在、上着がいらないくらい温かいですね(^^;
寒くない陽気に驚いています💦
これから寒くなってくるので湯船に浸かったりストレッチをしたりして、お身体を冷やさないようにしましょう!
所で皆さん、かかとの痛み・外反母趾・タコ・O脚等の足のトラブルはありませんか?
今回は、足のトラブルの原因・疾患についてお伝えしていきます!
現在、足にお悩みがない方も「足」はとっても重要な役割をしていますので参考にして頂けたらと思います。
・足の役割
①身体を支える
②立つ・歩く
足首には26個の骨があり、靭帯・アーチ・足底筋膜(足裏の筋肉)で人間の身体を支えています。
足のアーチがしっかりあることでクッションの役割をして、歩行時の重心を変えスムーズに歩くことが出来ます。
また、足の裏の筋肉の足底筋膜のバネがしっかり働く事で足指の曲げ伸ばしが出来ます。
身近な例では、橋のアーチが人間の足の構造に似ていると言われています。
↑橋のアーチ
弓なりになることで隣同士の石が連結し、安定しています。
・正しい足の状態
足の縦・横のアーチがあり、足の骨の配列が整っているのが理想です。
特に重要なのが「距骨(きょこつ)」という足首に存在している骨です。
↑距骨は内・外のくるぶしの中間地点にあります。
・足の歪み方
足首の骨(距骨)が内側に捻じれます。(この状態をプロネーションといいます)
距骨がプロネーションを起こすと足の骨の間隔が広がったり・衝撃を吸収してくれるアーチがなくなります。
↑プロネーションした足
距骨が内側に捻じれた状態
・足が歪む原因
足首の靭帯が関係しています。
靭帯は骨と骨をつなぐ硬いゴムのようなもので、関節を安定させる働きがあります。
骨折や捻挫などで靭帯損傷してしまうと靭帯が緩み、関節が不安定になりプロネーションしやすくなります。
また、生まれつき靭帯が緩いなどの体質も原因と言われています。
・足の歪みからくるトラブル
外反母趾・カカトの痛み・タコやウオノメ・膝の痛みなどがあります。
今回は代表的なものをお話しします。
・外反母趾の場合
距骨がプロネーションする→足首全体が内側に傾く→母趾(第一中足骨)に体重がかかり、硬くなって歩く際に足指の曲げ伸ばしがしにくくなる→母趾を外側に捻じることで母趾の負担を減らす
この母趾が外側に捻じれて変形したものを「外反母趾」といいます。
↑距骨がプロネーションして母趾(第一中足骨)に体重が乗り、硬くなる
↑母趾を外側に捻じることで外反母趾になります
・かかとの痛みの場合
距骨がプロネーションする→足の縦アーチがなくなる(偏平足)→アーチに沿ってある筋肉(足底筋膜)が引き延ばされて炎症が起こる
↑プロネーションによって引き伸ばされている足底筋膜
・足のタコやウオノメ
距骨がプロネーションする→足の指が外に捻じれる→捻じったまま歩行すると足先・足裏が地面にこすれて、タコ・ウオノメが出来る
・膝の痛み
距骨がプロネーションをすると足だけでなく、足首から上の膝関節も歪んできます。
距骨がプロネーションする→膝関節が内側に捻じれる→膝の内側の軟骨がすり減り、骨同士が衝突して炎症が起きる
また、内側の筋肉が引っ張られ傷つくことでも膝の痛みを引き起こします。
↑膝が内側に捻じれ、内側の軟骨に衝突している
皆様も思い当たる足のトラブルありませんか?
私は以前、足の歪みからくるカカトの痛みがあり長時間歩けず辛かったです(´;ω;`)
今は対処して足に痛みが出ることはなくなりました!
ぜひ、皆様にも知ってもらいたいので、次回は足のトラブルの対処法についてお伝えします!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
11月も下旬に入りましたが、11月20日現在、上着がいらないくらい温かいですね(^^;
寒くない陽気に驚いています💦
これから寒くなってくるので湯船に浸かったりストレッチをしたりして、お身体を冷やさないようにしましょう!
所で皆さん、かかとの痛み・外反母趾・タコ・O脚等の足のトラブルはありませんか?
今回は、足のトラブルの原因・疾患についてお伝えしていきます!
現在、足にお悩みがない方も「足」はとっても重要な役割をしていますので参考にして頂けたらと思います。
・足の役割
①身体を支える
②立つ・歩く
足首には26個の骨があり、靭帯・アーチ・足底筋膜(足裏の筋肉)で人間の身体を支えています。
足のアーチがしっかりあることでクッションの役割をして、歩行時の重心を変えスムーズに歩くことが出来ます。
また、足の裏の筋肉の足底筋膜のバネがしっかり働く事で足指の曲げ伸ばしが出来ます。
身近な例では、橋のアーチが人間の足の構造に似ていると言われています。
↑橋のアーチ
弓なりになることで隣同士の石が連結し、安定しています。
・正しい足の状態
足の縦・横のアーチがあり、足の骨の配列が整っているのが理想です。
特に重要なのが「距骨(きょこつ)」という足首に存在している骨です。
↑距骨は内・外のくるぶしの中間地点にあります。
・足の歪み方
足首の骨(距骨)が内側に捻じれます。(この状態をプロネーションといいます)
距骨がプロネーションを起こすと足の骨の間隔が広がったり・衝撃を吸収してくれるアーチがなくなります。
↑プロネーションした足
距骨が内側に捻じれた状態
・足が歪む原因
足首の靭帯が関係しています。
靭帯は骨と骨をつなぐ硬いゴムのようなもので、関節を安定させる働きがあります。
骨折や捻挫などで靭帯損傷してしまうと靭帯が緩み、関節が不安定になりプロネーションしやすくなります。
また、生まれつき靭帯が緩いなどの体質も原因と言われています。
・足の歪みからくるトラブル
外反母趾・カカトの痛み・タコやウオノメ・膝の痛みなどがあります。
今回は代表的なものをお話しします。
・外反母趾の場合
距骨がプロネーションする→足首全体が内側に傾く→母趾(第一中足骨)に体重がかかり、硬くなって歩く際に足指の曲げ伸ばしがしにくくなる→母趾を外側に捻じることで母趾の負担を減らす
この母趾が外側に捻じれて変形したものを「外反母趾」といいます。
↑距骨がプロネーションして母趾(第一中足骨)に体重が乗り、硬くなる
↑母趾を外側に捻じることで外反母趾になります
・かかとの痛みの場合
距骨がプロネーションする→足の縦アーチがなくなる(偏平足)→アーチに沿ってある筋肉(足底筋膜)が引き延ばされて炎症が起こる
↑プロネーションによって引き伸ばされている足底筋膜
・足のタコやウオノメ
距骨がプロネーションする→足の指が外に捻じれる→捻じったまま歩行すると足先・足裏が地面にこすれて、タコ・ウオノメが出来る
・膝の痛み
距骨がプロネーションをすると足だけでなく、足首から上の膝関節も歪んできます。
距骨がプロネーションする→膝関節が内側に捻じれる→膝の内側の軟骨がすり減り、骨同士が衝突して炎症が起きる
また、内側の筋肉が引っ張られ傷つくことでも膝の痛みを引き起こします。
↑膝が内側に捻じれ、内側の軟骨に衝突している
皆様も思い当たる足のトラブルありませんか?
私は以前、足の歪みからくるカカトの痛みがあり長時間歩けず辛かったです(´;ω;`)
今は対処して足に痛みが出ることはなくなりました!
ぜひ、皆様にも知ってもらいたいので、次回は足のトラブルの対処法についてお伝えします!
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(^^♪
11月も日中と朝晩の気温差が大きい日が続きますが、体調崩していませんか?
今年も残すところ1ケ月!早いですね(;^ω^)
残り1ケ月でも姿勢を良くすることが出来ますので、トライしていきましょう!
今回は「猫背の対策」についてです!
・猫背の対策
①パソコンの作業姿勢を直す
→画面をのぞき込む・背中を丸めた座り方を長時間行うと猫背になってしまいます。
「作業時の姿勢を綺麗に整える」ことが大事です。
パソコンの画面に対して体は真正面を向きましょう!
ノートパソコンの場合は、重ねた雑誌に載せると正面を向きやすくなります。
②こまめに立つ・脚を動かす
→長時間座っていると、姿勢を良くするために働く筋肉(ハムストリングス)が縮こまります。
こまめに立つことで筋肉に刺激が入り、筋力低下を防いでくれます。
③ストレッチ・筋トレをする
→上記の「こまめに立つ・脚を動かす」と重複しますが、動かしてないない筋肉を伸ばす・使ってあげることで筋肉のパフォーマンスの向上につながります。
↑壁ドンストレッチ
当院で実際に患者様に指導しているストレッチです。
硬くなった脚の筋肉(ハムストリングス・ふくらはぎ)を伸ばすことが出来ます♪
2回にわたり、「猫背」についてお伝えしました。
普段から背中が丸くなってしまう方は、日常生活の姿勢に問題があります。
背中を丸くする・脚を組むなどの悪い習慣を少しでも減らすことで姿勢は変わっていきます。
楽な姿勢だからといって、必ずしも身体に良いとは限らないです。
また、根本的に猫背を治したい方は全身の骨格矯正をして、正しい姿勢作りをすることオススメします!
当院の施術でも姿勢が良くなりますので、猫背・姿勢を良くしたい方はぜひご来院下さい✨
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(^^♪
11月も日中と朝晩の気温差が大きい日が続きますが、体調崩していませんか?
今年も残すところ1ケ月!早いですね(;^ω^)
残り1ケ月でも姿勢を良くすることが出来ますので、トライしていきましょう!
今回は「猫背の対策」についてです!
・猫背の対策
①パソコンの作業姿勢を直す
→画面をのぞき込む・背中を丸めた座り方を長時間行うと猫背になってしまいます。
「作業時の姿勢を綺麗に整える」ことが大事です。
パソコンの画面に対して体は真正面を向きましょう!
ノートパソコンの場合は、重ねた雑誌に載せると正面を向きやすくなります。
②こまめに立つ・脚を動かす
→長時間座っていると、姿勢を良くするために働く筋肉(ハムストリングス)が縮こまります。
こまめに立つことで筋肉に刺激が入り、筋力低下を防いでくれます。
③ストレッチ・筋トレをする
→上記の「こまめに立つ・脚を動かす」と重複しますが、動かしてないない筋肉を伸ばす・使ってあげることで筋肉のパフォーマンスの向上につながります。
↑壁ドンストレッチ
当院で実際に患者様に指導しているストレッチです。
硬くなった脚の筋肉(ハムストリングス・ふくらはぎ)を伸ばすことが出来ます♪
2回にわたり、「猫背」についてお伝えしました。
普段から背中が丸くなってしまう方は、日常生活の姿勢に問題があります。
背中を丸くする・脚を組むなどの悪い習慣を少しでも減らすことで姿勢は変わっていきます。
楽な姿勢だからといって、必ずしも身体に良いとは限らないです。
また、根本的に猫背を治したい方は全身の骨格矯正をして、正しい姿勢作りをすることオススメします!
当院の施術でも姿勢が良くなりますので、猫背・姿勢を良くしたい方はぜひご来院下さい✨
〒114-0003
東京都北区豊島8-25-3 モロイハイツ101
定休日:月曜日
日・祝は15時まで受付
[ご予約]03-5933-6789