遅ればせながら、、、
皆様、明けましておめでとうございますm(__)m
治療院せなかリペア 関です。
昨年のコロナ騒ぎから、実はオンライン英会話(ネット講座)を受けています。
コロナが騒がれる中、気持ちが弱っていく感じがして逆に何かに挑戦しようと思い、以前から興味のあった英会話を始める事にしました。
昨年の5月から始め、先日、受講回数が100回に到達しました!!
でも…なぜか全然話せない(笑)
早く辞めたーい(T_T)でも話せるようになりたーい(;^ω^)
<お知らせ>
■緊急事態宣言に際して当院の対応■
「スタッフのうがい」、「手洗い」、「ベッドなど触れる部分への施術毎の消毒」、「換気(毎時間)」、「マスクの使用」を徹底致します。
※日常生活から気を付けていく次第です。受診の際などにお気づきの点がございましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
※診療時間や休診日など、宣言中に変更はございません。
~健康で美しく機能的な生活を送るためのヒント ~
★★★「冬の痛みの予防」★★★
年明け前から、お怪我(強い痛み)をする方が大変増えてきております。軽いギックリ腰・ギックリ背中・寝違え・膝の痛みなどなど。。。
毎日、問い合わせがとても多いです。
緊急事態が出されてから更に増えている印象もあります。
原因は、、、
・寒さによる筋肉、関節などの柔軟性の低下。
・ストレスなどにより、持続的な緊張状態が続いている。
臨床上、とても感じるところです。
普通、動く時には全身で衝撃を吸収する仕組みになっています。
しかし、以前ケガをしている部分は、瘢痕組織(傷跡)と言う柔軟性の無い組織に変わってしまっています。
その為、何気なく「朝立ち上がろうとしただけ」でも、昔ケガをした所に重みが集中してしまい、痛めてしまう事があります。
身体が暖まった状態で関節の柔軟性があれば、こういったケガを未然に軽減する事が出来ます。※ケガの65%近くはこういった事が原因とも言われています。
【予防策】
・長い時間同じ姿勢でいない。
・朝起きる時はパッと起きない。寝床の中で体を捻ったり、足の曲げ伸ばしするなどをしてからゆっくりと起きる。
・午前中は、重い物を持つ時は気を付ける。もしくは重作業は午後からにする。
・ラジオ体操など全身を動かす事を一日一回以上取り入れる。
・ウォーキングなど足を使う事を一日30分以上続ける。
・十分な睡眠時間をとる(7時間以上が適切です)
以上です。
私は、毎晩お風呂から出た後に英語の動画を観ながら(聞きながら?)、皆さんに必ずご指導させていただいている、せなリペストレッチを硬い所を中心に全種類30分以上かけて行います。
そうすると本当にリラックスして眠る事が出来ます!
もう、これをしないと朝から不安になる位です(笑)
よかったら参考にしてみて下さい。素敵な一週間になりますように(*^-^*)
追伸
最近、森先生でなく下手ながら自分も「せなリペストレッチの解説動画」を作りました。
良かったらこれも観てみて下さいネ。(約10分間の動画です)
※このブログは、予約会員様にも配信しております。
ご感想はコチラまで♪→senakarepair@outlook.jp
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
寒さが厳しくなった影響で、新型コロナウイルスの感染者数も増えていますね💦
2月はさらに寒さが増しますので、感染症に負けないよう身体作りをしていきましょう!
今回のテーマは「低体温」についてです!
体温が低いと免疫力が弱くなるというのは知っている方も多いと思います。
どうして低体温がいけないのでしょうか?
・低体温とは
体温が36度未満の状態のことを指します。
通常の平熱は36.5~37°です。
・低体温の原因
①筋肉量の減少
→ デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取り続けたり、運動不足の状態が続いたりすると筋力が落ち、血行不良になってしまいます。
②ストレスによる自律神経の乱れ
自律神経には体温を一定に保つ働きがあります。
ストレスや緊張状態が続くと自律神経の一つである※交感神経が優位になって、
血管や筋肉が縮こまり血流量が減ることで低体温になってしまいます。
※交感神経優位:身体が常にアクセルを踏んでいるような状態です。
・免疫と体温の関係性
免疫に関与している細胞(白血球など)は血液の中にいます。体温が下がり血行が悪くなると免疫機能も落ちてしまいます。
体温を上げることが免疫力を高める秘訣です。
※免疫とは、 ①一度かかった感染症にかからないようにする ②細菌やウイルスから身体を守ってくれる防御システムのことです
風邪時の発熱は鼻や口から入ってきた異物(ウイルス・細菌)を白血球が攻撃し、身体を守ってくれるために起こるメカニズムです。
ウイルスは熱に弱く、体温を上げて異物を排除するために発熱をします。
風邪で発熱することは免疫細胞がしっかり働いてるので悪いことではありません。
今回は低体温による免疫力との関係性についてお話ししました。
体温が一度下がると免疫力が20%落ちると言われています。
新型コロナウイルスなどの感染症を予防するには手洗い・うがいも必要ですが、ウイルスに負けない身体作りも大切です。
次回は、体温を上げる方法についてお伝えします!
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
寒さが厳しくなった影響で、新型コロナウイルスの感染者数も増えていますね💦
2月はさらに寒さが増しますので、感染症に負けないよう身体作りをしていきましょう!
今回のテーマは「低体温」についてです!
体温が低いと免疫力が弱くなるというのは知っている方も多いと思います。
どうして低体温がいけないのでしょうか?
・低体温とは
体温が36度未満の状態のことを指します。
通常の平熱は36.5~37°です。
・低体温の原因
①筋肉量の減少
→ デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取り続けたり、運動不足の状態が続いたりすると筋力が落ち、血行不良になってしまいます。
②ストレスによる自律神経の乱れ
自律神経には体温を一定に保つ働きがあります。
ストレスや緊張状態が続くと自律神経の一つである※交感神経が優位になって、
血管や筋肉が縮こまり血流量が減ることで低体温になってしまいます。
※交感神経優位:身体が常にアクセルを踏んでいるような状態です。
・免疫と体温の関係性
免疫に関与している細胞(白血球など)は血液の中にいます。体温が下がり血行が悪くなると免疫機能も落ちてしまいます。
体温を上げることが免疫力を高める秘訣です。
※免疫とは、 ①一度かかった感染症にかからないようにする ②細菌やウイルスから身体を守ってくれる防御システムのことです
風邪時の発熱は鼻や口から入ってきた異物(ウイルス・細菌)を白血球が攻撃し、身体を守ってくれるために起こるメカニズムです。
ウイルスは熱に弱く、体温を上げて異物を排除するために発熱をします。
風邪で発熱することは免疫細胞がしっかり働いてるので悪いことではありません。
今回は低体温による免疫力との関係性についてお話ししました。
体温が一度下がると免疫力が20%落ちると言われています。
新型コロナウイルスなどの感染症を予防するには手洗い・うがいも必要ですが、ウイルスに負けない身体作りも大切です。
次回は、体温を上げる方法についてお伝えします!
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日・祝は15時まで受付
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