こんにちは関です(*^-^*)
毎年、商いをしている友達と富士山の神社巡りをしています。
もうかれこれ5、6年は続けていると思いますが、誰が初めに言い始めたのかも??です。
皆さん、金運上昇にはご興味あるかしら?
3社めぐるのですが、初めに北口本宮冨士浅間神社→新谷山神社本宮→新谷山神社奥宮と歩みを進めます。
この順番で巡ると金運アップが良いと伝説になっている位?!
私も穏やかに暮らせているので効果あると思いますよ~。信じるか信じないかはあなた次第(笑)
↑北口本宮冨士浅間神社
↑新谷山神社本宮
↑新谷山神社奥宮の前で友達と記念写真♪友達の視線の方向なんか違う気が、、、。
↑奥宮は富士山の二合目にあたる場所。本当に山の中にポツンとあります。
↑奥宮の前でなぜか不思議なポーズをとる菜保子氏
↑帰りは偶然見つけた可愛いカフェでお茶をして帰りました。(troisieme marcheカフェ)
↑私が食べたレモンケーキ。おいしゅうございました♪
★★★「側弯症リハビリ具体的な方法は?」★★★
当院では、側弯症の方へのリハビリ指導を行っています。
指導する側弯症のリハビリ法は、シュロスベストプラクティスと言ってドイツで100年続く伝統と沢山の症例をもつとても優れたリハビリ法です!
(詳しくは→https://www.senarepa.com/treatment/#sokuwan)
以前にもブログで触れた事があるのですが、
側弯症にも種類がありメインは成長期に大きく歪む特発性側弯症です。
学生の頃、上半身を前屈して背中の一側の盛り上がりを診る、体前屈テストを皆さん受けていると思います。
一方の背中の盛り上がりが大きいと”側弯症の可能性あり”と判断されます。
今回はこのシュロスを使って”どうやって側弯症の進行を改善していくのか?”について簡単に触れていきたいと思います。
側弯症の成り立ちはまず「横から見た姿勢の悪化から」始まります。
基本は横から上半身を見ていくと背骨がS字状に湾曲しているのが正常です。
しかし、そのS字状の湾曲が無くなってくる(又は、逆転)と安定性がなくなり→背骨が捻じれつつ側方に移動してきます→側弯になる。
なので、
①まず横から見た時の姿勢を改善する必要があります。(生理的湾曲の回復)
それが、背骨の安定性に強く関与し、全てのエクササイズ中もこの姿勢を必ず行います。
↑理想とされる脊椎がS字を描いている姿勢。※写真→シュロスセラピー 著ハンスアドルフ・ワイス 監白石洋介より抜粋
②後ろから見た時の湾曲をなおす
サイドシフト→背骨が側弯しているのを矯正方向に引いていきます
ローテ―ショナルブリージング(呼吸法)→前方に変位した肋骨を矯正された方向に戻す事が出来ます。
↑右側へ移動した胸椎を、矯正方向にサイドシフトしています。※写真→シュロスセラピー 著ハンスアドルフ・ワイス 監白石洋介より抜粋
多くは上記が基本となり様々な効果を持つエクササイズを覚えていただく事になります。
なかなか側弯症のリハビリは一般的では無いのが現状です。
沢山の方に知って頂けたら幸いです♪
それでは、暑い日が続きますお互いに身体を大事にしていきましょー(*^-^*)
(写真付きはコチラ→)
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