こんにちは!藤原 慧美です。( ^ω^ )
本日は、私が以前勤めていた接骨院がテーピング主体とした治療していた所ということでその時に研修していた知識や技術をここでお伝えしていきたいと思います。
まずは、テーピングの効果からいきたいとおもいます。
テーピングの効果
①リンパ・血流促進
②痛みを和らげる
③筋肉機能を正しく戻す
④関節のずれを正す
→①のリンパ・血流促進する理由にはテープが皮膚を持ち上げる事で起ります。
皮膚とその下にある組織間のすきまえお広げる事によって局所に溜まっている血液やリンパの流れを改善してくれます。
→②痛みを和らげる
皮膚や筋肉をテープで刺激することで、痛みのマスキングができます。
身近な例ですと、痛い所を手で押さえたりするというのも、痛みのマスキング効果になります。
→③筋肉機能を正す
伸びすぎたり、縮まったりしている筋肉を正常な位置に戻すことで筋疲労や肉離れ等を起こしにくくしてくれます。
→④関節のずれを正す
筋の異常な緊張によって骨を引っ張てしまうのをテープで貼る事で予防できます。
↑ テープを貼る前 ↑テープを貼った後
テープを貼った後は、組織の間に隙間ができるのとリンパも流れているのが分かります。
テーピングには幅広い効果が見られます!
効果・効能が分かると治療の大事さが分かってより一層治りがよくなります。
矯正で歪みをなくすだけではなく、テーピング等の治療でも皆様のパフォーマンス向上に協力できたらなと思います!
以上、藤原がお送りいたしました(*”ω”*)