嫌ですよねぎっくり腰③

こんにちは!藤原慧美です(^◇^)

ぎっくり腰、最後の特集は固定具(サラシ)の装着法や効果を伝えていきます♪

 

治りを良くするのは?

安静にすることとサラシが有効です。

痛みが強い1週間は少しの刺激でも反応してしまうほど神経が過敏になっています

なので、サラシ固定をして安静を保ち、刺激による炎症を抑えることで治る環境を作っていくことが復帰への近道なのです!!

 

サラシのメリット・デメリット

①メリット

安定感がある

→どんな体型のひとでもなじむ

安く購入できる

 

②デメリット

→巻きなおしが大変

などがあげられます

トイレや入浴の際には外さなくてはいけないのと巻きなおしには技術がいる部分では大変ですよね。

痛いのとは早くさようなら!したいですよね

一人でもサラシを巻けるコツを教えたいと思います。

 

サラシの巻き方

①骨盤の出っ張っている所から始めて何周か巻いていきます。

この時なるべく体に密着させ緩まないようにする。

 

②くびれている所は折り返して巻いていく

普通に巻いていくと緩んだりして固定力が落ちてしまうため

 

③お腹の上の方まで普通に巻き両端を折って中に入れ込む

④完成形

 

 

 

できれば、治療院等で巻いてもらい、自身で巻けるよう指導してもらうにが理想です。

難しい場合は誰かに巻いてもらうか、頑張って自分でまきましょう。

 

とにかく、ケガをした際は最小が肝心です☆☆☆

 

初期にちゃんとした固定を「するのと、しない」とでは治りは全然違います。

一番はギックリ腰にならない事が良いですが、もしなってしまった場合は参考にしてみて下さい!!おススメです(*´▽`*)

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