こんにちは!藤原森です(^^)/
いよいよ冬本番といった感じですね。
風邪やインフルエンザをはじめ、体調を崩しやすい季節です!
身体を冷やさないように十分注意しましょう!
さて、皆さんは
スポーツ
やっていましたか?
様々な競技がありますが、手を使う競技には切っても切れない怪我があります。
それは…
肘のケガです
特に
・野球
・テニス
・卓球
・ハンドボール
・柔道をはじめとする格闘技
などがあげられます。
(そんな僕も柔道の関節技で右肘を痛めています)
なぜ肘のケガは多いのでしょうか。
1、肘の特徴
基本的に体の関節は、
動かしていないと硬くなる
という特徴を持っています。
ずっと座っていて立ち上がるときに、ヒザや腰が硬くて痛みを感じたことはありませんか?
ですが肘は逆に、
動かしすぎると硬くなり摩耗する
という特徴を持っています。
詳しくは割愛しますが、
肘は強く伸ばされたり、回旋するような力が働くとダメージを受けます。
日常的にそれを繰り返していると、
最終的には肘周りの骨が欠けてきたりと大変なことになります。
(これを”離断性骨軟骨炎”〈りだんせいこつなんこつえん〉といいます)
これがスポーツ(特に野球)において
肘は消耗品
と言われる理由ともなっています。
2、痛いときはどうすればいい?
痛い理由にもよりますが、現役で上記のようなスポーツをしている方は
すぐにその動作を中止してください
(野球の投球動作、テニスならスイング動作)
動かすほどダメージを受ける肘の特性上、
痛みが強くあるときにはしっかり休むことが回復への近道です!
(”動かしながら治す”は肘に関しては完全な間違いです)
3、痛みが引いてからは?
強い炎症(発赤、熱感、腫れ、強い痛み)が引いてからはリハビリのスタート!
先日アップロードしたYouTubeの動画でストレッチを紹介しておりますが、
こういったストレッチはリハビリに最適です!
トレーニングなどはこの後に行っていきましょう!
・スポーツ以外で痛い
デスクワークなどの疲労。
また、昔のケガによって硬くなってしまったとき。
(僕の右肘はまさにこれ)
そんな時にもストレッチをして、動きや血流を良くすることが大切です!
動画を参考にストレッチしてみて下さい!
意外と多い肘のトラブル。
しっかり対策して、快適に過ごしていきましょう!
こんにちは!藤原 森です(^O^)/
今回は久々に自分の事を記事にしようかと思います(笑
僕は「柔道整復師」という国家資格を持っています。
※僕の免許証です
この資格は、柔道をやっていた先生方が道場と併設して、
柔道の「活法(かっぽう)」を用いて施術を行っていたためこの名前がついています。
(活法とは、稽古中にケガをしたときにそれを治したりする技術
逆に試合で使っている投げ技などは「殺法」といいます)
とはいえ、今では柔道経験がある柔道整復師は年々少なくなっています。
僕が通っていた専門学校では、クラス50人中2人だけでした…
ところで僕はというと…
今時珍しい柔道経験者です(^^)/
柔道は小学2年生から始めました。
身体が大きいわりに喘息などでいつも具合が悪かった幼少期。
なにかスポーツをということで、友達の誘いもあり柔道を始めました!
といっても、とくに強豪校に居たとかはありません(笑
昔ながらの町道場に通っていました。
「正道館 廿楽(つづら)道場」
埼玉県は桶川市にある、僕のルーツです♪
中学~高校位が一番熱心に稽古に通っていましたね。
高校生の頃は県大会でベスト8には頑張って入ってました!
(唯一自慢できることです笑)
その後は怪我などもあって、あまり稽古には通えていませんでしたが…
ここ最近は少し頑張って、余裕があるときには顔を出しています!
久々にがっつり柔道をして、先輩方にボコボコにやられるのも新鮮でいい物です♪
せっかく少しでも稽古が出来ているので目標を立てました!
ここで発表しようと思います!
目標1
昇段する!!
恥ずかしながら…
かれこれ18年弱柔道をやっているのに…
まだ初段なんです…
初段歴10年を超えてしまいました…
(昇段試験をサボり続けてこのざまです汗)
これはさすがにかっこ悪いので、
まずは弐段を目指していこうと思います!
柔道の昇段試験は、都道府県ごとに若干差があります。
僕が所属している地域だと
・試合
・型
の2つを合格しなければならないので頑張ります!
目標2
試合に出る!
あくまでも「出る」としておきます(笑
まずは怪我をしないように…
この目標を、果たして達成できるのか!
請うご期待!
進展は随時ブログで報告していきます!
お楽しみに!?
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