こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
新年初の投稿です。
季節外れの暖かい日があったりして寒暖差が激しいですね。
天候の変化に身体が追い付かないなどで体調を崩されている方も多いのではないでしょうか?
前回に引き続き、自律神経についてがテーマです!自律神経を整える方法をお話しします。
・夜寝つけない(交感神経が優位の場合)
夜に身体をリラックスさせる・力を抜くことが大事になります。
リラックスするには深呼吸がオススメです。
深呼吸をすることで呼吸が整うだけでなく、息を吐いて力を抜く事で身体の緊張が和らぎます。
ポイントは吸うときより吐くときの時間を長くすることで身体がよりリラックスすることができます。
深呼吸の仕方
→鼻からお腹を膨らませながら、大きく息を吸います
→口からお腹を凹ませるように息を吐きます。このとき、吸う時間の2倍かけて長めに息を吐きます。
・やる気が出ない(副交感神経優位の場合)
身体を動かして血流を良くすることが大事です。
動かすことで身体が暖まるだけでなく、頭にも血流が行きわたり脳も働きやすくなります。
また、日光を浴びることで睡眠リズムが整います。
①肩回し運動
頭と肘を下から上に目一杯上げます。
肘を下げて、グッと肩甲骨を寄せます。
→首・背中・肩甲骨をストレッチしながら鍛えられます。
→上半身の血流が良くなり身体が暖まります♪
②壁ドンストレッチ
上記の様につま先と膝をまっすぐにして、伸ばしたい方の脚を後ろに下げてストレッチします。
→下半身のストレッチをして足先まで血流が良くなります♪
・日光浴
日光を浴びることでメラトニンというホルモンが作られ、体内リズムを整える働きがあります。
毎日30分程度日光を浴びることで効果が現れます。
↑これは理想です(笑)
室内にいるときは窓を開けて日差しを浴びたり・日中外出したりすると効果的です。
それぞれ症状別で自律神経の乱れの対策をお伝えしてきました。
全てを改善するのは難しいですが、脚を組むのを止めてみたり・スマートフォン操作する時間をストレッチに置き換えることなどを改善するだけでも効果はあります!
身近な所から、皆様お試し下さい(*’▽’)
読んで頂きありがとうございます!!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(^▽^)/
日に日に寒さが増してきましたが、皆様体調など崩されていませんでしょうか?
今回は最近よく耳にする【自律神経】についてお話ししていきます。
・自律神経とは
内臓・血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経のことです。
・自律神経の機能
全身に分布していて、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・免疫などの機能を無意識に調節しています。
自律神経は交感神経・副交感神経の2種類あります。
交感神経:日中、活動している時に働く神経・身体を興奮させます
副交感神経:夜、寝ている時に働く神経・身体をリラックスさせます
通常はこの二つの神経がバランスよく働いているのが理想です。
・自律神経が乱れるとは?
交感神経と副交感神経の二つのバランスが崩れることを言います。
例)①夜寝つけない・朝スッキリ起きれない(交感神経優位)
現代人は仕事や人間関係によるストレスで常に身体が緊張状態(交感神経優位)になり、夜に副交感神経が優位になってくれません。
本来、夜は副交感神経が優位になりリラックスして眠くなってくるのですが、強いストレスを受け続けると交感神経が夜に優位になってします。
よって、夜にも体が起きている状態になり、寝つけない・気持ちよく眠れていないためリラックスすることができません。
例)②日中眠い・やる気が出ない(副交感神経優位)
本来、朝は身体を動かす・お仕事など活動するために交感神経が働くのですが、
強いストレスや睡眠不足など睡眠リズムが乱れることで、日中に副交感神経が優位に働いてしまいます。
よって、身体が重たい・気力がない・疲れやすいなどの症状が出てしまいます。
その他、胃の調子が悪い・手汗をかくなどの不調も自律神経の乱れと言えます。
自律神経は全身に影響していますよね(;^ω^)
寝る前に長時間スマートフォンを触るなど、日常のことで自律神経は乱れてしまいます。休憩中や寝る前はスマートフォンの操作時間を減らしたり合間に軽めの運動を行うのが効果的です♪
次回は、自律神経を整える方法についてお話ししていきます。
こんにちは!藤原森です(^^)/
寒さも本番ですが、いかがお過ごしですか?
さて、先日宣言いたしました柔道の目標!
達成するにはやっぱり稽古に行かなければ…
ということで、先日時間を作っていってまいりました!
稽古日は土曜日だったので、翌日の施術に響かないようにほどほどに(;’∀’)
前回までの稽古では、なかなか思うような柔道が出来ませんでした。
特に得意技(僕は大外刈りという技が得意です)が決まらず、
歯痒いまま稽古を終えていました。
ということで、自分なりに不足している部分をトレーニングして稽古に臨みました!
1、足腰
柔道に限らずですが、スポーツにおいて足腰は一番重要!!
ということで、足腰をここ3カ月ほど苛め抜いていました(;’∀’)
メニューは…
①四股(相撲でおなじみのアレです)
②サイドリフト(お尻のトレーニング)
開いて
閉じて
③バックブリッジ(ハムストリングス)
上げた状態をキープ!
こんな感じで足腰を鍛えていました!
2、体力不足
とにかく体力が落ちました!
練習をしていてもすぐにバテバテになります。
とはいえ…
なかなかランニングの時間が取れなかったので、少し工夫しました。
通勤の時、
早歩き
ふつう歩き
を交互に行いました
こうすることで有酸素運動と無酸素運動を交互にすることになり、
体力アップにつながります!
(ダイエット効果も期待できます!)
そんな努力の成果か、とてもいい動きが出来ました( *´艸`)
大外刈りのキレも少し戻ってきました!
稽古終わりの先輩との2ショットを一つ…
※先輩は彼女募集中とのことです(^^♪
我ながらいい笑顔です(笑
最近はこういった運動の影響もあり、身体の調子もイイ感じ♪
皆さんも健康な身体を目指して、軽い運動からスタートしてみて下さい!
こんにちは!藤原森です(^^)/
いよいよ冬本番といった感じですね。
風邪やインフルエンザをはじめ、体調を崩しやすい季節です!
身体を冷やさないように十分注意しましょう!
さて、皆さんは
スポーツ
やっていましたか?
様々な競技がありますが、手を使う競技には切っても切れない怪我があります。
それは…
肘のケガです
特に
・野球
・テニス
・卓球
・ハンドボール
・柔道をはじめとする格闘技
などがあげられます。
(そんな僕も柔道の関節技で右肘を痛めています)
なぜ肘のケガは多いのでしょうか。
1、肘の特徴
基本的に体の関節は、
動かしていないと硬くなる
という特徴を持っています。
ずっと座っていて立ち上がるときに、ヒザや腰が硬くて痛みを感じたことはありませんか?
ですが肘は逆に、
動かしすぎると硬くなり摩耗する
という特徴を持っています。
詳しくは割愛しますが、
肘は強く伸ばされたり、回旋するような力が働くとダメージを受けます。
日常的にそれを繰り返していると、
最終的には肘周りの骨が欠けてきたりと大変なことになります。
(これを”離断性骨軟骨炎”〈りだんせいこつなんこつえん〉といいます)
これがスポーツ(特に野球)において
肘は消耗品
と言われる理由ともなっています。
2、痛いときはどうすればいい?
痛い理由にもよりますが、現役で上記のようなスポーツをしている方は
すぐにその動作を中止してください
(野球の投球動作、テニスならスイング動作)
動かすほどダメージを受ける肘の特性上、
痛みが強くあるときにはしっかり休むことが回復への近道です!
(”動かしながら治す”は肘に関しては完全な間違いです)
3、痛みが引いてからは?
強い炎症(発赤、熱感、腫れ、強い痛み)が引いてからはリハビリのスタート!
先日アップロードしたYouTubeの動画でストレッチを紹介しておりますが、
こういったストレッチはリハビリに最適です!
トレーニングなどはこの後に行っていきましょう!
・スポーツ以外で痛い
デスクワークなどの疲労。
また、昔のケガによって硬くなってしまったとき。
(僕の右肘はまさにこれ)
そんな時にもストレッチをして、動きや血流を良くすることが大切です!
動画を参考にストレッチしてみて下さい!
意外と多い肘のトラブル。
しっかり対策して、快適に過ごしていきましょう!
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