こんばんは関です!
だいぶ春めいてきましたねー♪
あと2週間もすると桜が咲き始めるかもしれませんネ。
私は外で遊ぶのが大好きなので、雨が降らない冬も好きなのですが、
桜が咲く時期も小踊りしたくなるくらい大好きです(笑)
最近、始めて1年経った自転車が好き過ぎて、梅雨の時期でも家で自転車が漕げるようにとインドアトレーニングマシンを買ってしまった(;^ω^)
お小遣いがどんどん減っていく~(T_T)
~今日の目次~
(1)お知らせ
(2)猫背を治すのは難しい?と思っていませんか①
(1)<お知らせ>
1.「コロナウイルス感染症対策」
「スタッフのうがい」、「手洗い」、「ベッドなど触れる部分への施術毎の消毒」、「換気(毎時間)」、「マスクの使用」を徹底致します。
※日常生活から気を付けていく次第です。受診の際などにお気づきの点がございましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
※診療時間や休診日など、宣言中に変更はございません。
2.3月の休診日
3月22日(火)はお休みです。
(2)~健康で美しく機能的な生活を送るためのヒント ~
★★★「猫背を治すのは難しい?と思っていませんか①」★★★
私達が言うのもどうかと思いますが、、、。
猫背を良くするのは大変ですが難しい事はそんなにありません。
もちろん程度はあります(^^;)
中年にもなってくると関節や筋肉がだいぶ硬くなってきます。
元々、人間は姿勢を誰に習う事もなく良好姿勢の取り方を知っています。
例えて言うなら、、、、
未だに、原始的な暮らしをしている方々に猫背は少ないように感じます。
姿勢矯正治療院やジムもないはずなのに、、、。
なぜ現代人に猫背が多いのか。
・現代的な暮らしをするようになり長時間の偏った姿勢。
・繰り返しによる動作で疲労し硬くなってしまった筋肉。
・絶対的な運動不足により筋肉も関節も硬くなってしまった。
それを「少し柔らかくするだけ」で姿勢に変化が出てきます。
具体的なことを言えば、
全く身体を動かさない方は、ラジオ体操を週に3回くらい丁寧にやるだけでも、一か月後にはだいぶ変化が出ると思います。
たった週3回、されど週3回(^^;
ご自身で身体を動かすのが億劫な方もおられると思います。
そんな方のお役に立てるよう、私達の院ではストレッチ講座を月2回無料で行っております。(要電話予約又は、院まで)
可能であれば、私達の姿勢測定メニューを受けて頂いてからラジオ体操を始めれば、
3ヵ月位してもう一度測定し直した時に、必ず幾らかの改善がみられると思います。
まとめ
姿勢は元々良い姿勢を知っている。猫背を改善するにはまず柔軟性を得る事から!!
是非、猫背を良くしたいと思ったら無理と諦めずに出来る事から始めてみてくださいネ。
信じる者は救われるです(*^-^*)
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
朝晩は寒いですが、日中は暖かくなってきましたね。
春先は気温差が大きく、体調の変化やケガを起こしやすい時期なので用心をしましょう!
本日はタイトルにあった「RICE(ライス)」についてお話しします。
ちなみにお米の方のライスではありません(笑)
RICEとは急性のケガ(捻挫・打撲・骨折など)における対処法の頭文字4つを表したものです。
R(Rest) :安静
I(Icinng):アイシング・冷却
C(Compression):圧迫
E(Elevation):挙上
それぞれの効果を説明します。
Rest(安静):動かすと刺激による炎症が出てしまうので、悪化を防ぐために安静を保ちます。
Icinng(冷却):冷やすことで損傷した血管の通路を狭くし、血流量を減らします。
細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。
氷やアイスノンが有効的です。
Compression(圧迫):腫れを皮膚表面に出さないよう、テープや包帯で圧迫します。
圧迫しないと腫れや出血が表面に出て、神経を圧迫します。
神経が圧迫されると、じっとしていても強い痛みを感じるので大事な処置になります。
強く圧迫しすぎると末梢の血行が悪くなるので、指先・足先がうっ血してないか確認しましょう。
Elevation(挙上):患部を高い位置にすることで心臓に血液が戻り、内出血や腫れを抑えてくれます。
患部が足の場合は、膝下や足にクッションを置いて高くします。手の場合は心臓より高くします。
↓患部が足の場合です。
今回は、急性時のケガの応急処置についてお話ししました。
ケガは最初の処置が治癒に大きく関係し、特に3日間が急性期といって痛みが強い時期になります。
この時期にRICE処置することで、症状が緩和され治癒に向かってきます。
急性期を過ぎたら、循環を良くするために患部を温めたり・機能を回復させるためにリハビリを行います。
痛みが和らいできたからといって、完璧に治ったわけではありません。
傷ついた組織が完全に回復するのは3~5ケ月はかかります。
包帯を自己判断で外したりケガを放置をすると、後遺症が残る可能性があります。
ケガを治すには応急処置も含めリハビリも大事な治療になりますので、負傷時にはしっかり接骨院や整形外科などを受診しましょう!
ぜひ、参考にしてください(^O^)
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
朝晩は寒いですが、日中は暖かくなってきましたね。
春先は気温差が大きく、体調の変化やケガを起こしやすい時期なので用心をしましょう!
本日はタイトルにあった「RICE(ライス)」についてお話しします。
ちなみにお米の方のライスではありません(笑)
RICEとは急性のケガ(捻挫・打撲・骨折など)における対処法の頭文字4つを表したものです。
R(Rest) :安静
I(Icinng):アイシング・冷却
C(Compression):圧迫
E(Elevation):挙上
それぞれの効果を説明します。
Rest(安静):動かすと刺激による炎症が出てしまうので、悪化を防ぐために安静を保ちます。
Icinng(冷却):冷やすことで損傷した血管の通路を狭くし、血流量を減らします。
細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。
氷やアイスノンが有効的です。
Compression(圧迫):腫れを皮膚表面に出さないよう、テープや包帯で圧迫します。
圧迫しないと腫れや出血が表面に出て、神経を圧迫します。
神経が圧迫されると、じっとしていても強い痛みを感じるので大事な処置になります。
強く圧迫しすぎると末梢の血行が悪くなるので、指先・足先がうっ血してないか確認しましょう。
Elevation(挙上):患部を高い位置にすることで心臓に血液が戻り、内出血や腫れを抑えてくれます。
患部が足の場合は、膝下や足にクッションを置いて高くします。手の場合は心臓より高くします。
↓患部が足の場合です。
今回は、急性時のケガの応急処置についてお話ししました。
ケガは最初の処置が治癒に大きく関係し、特に3日間が急性期といって痛みが強い時期になります。
この時期にRICE処置することで、症状が緩和され治癒に向かってきます。
急性期を過ぎたら、循環を良くするために患部を温めたり・機能を回復させるためにリハビリを行います。
痛みが和らいできたからといって、完璧に治ったわけではありません。
傷ついた組織が完全に回復するのは3~5ケ月はかかります。
包帯を自己判断で外したりケガを放置をすると、後遺症が残る可能性があります。
ケガを治すには応急処置も含めリハビリも大事な治療になりますので、負傷時にはしっかり接骨院や整形外科などを受診しましょう!
ぜひ、参考にしてください(^O^)
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(^O^)
連休が明けて、少しずつですが新型コロナウイルスの感染者の数が減ってきましたね。
まだ自粛生活が続くのでマスクを手放すのはもう少し時間がかかりそう(-_-;)
最近は公園などでマスクを着用してウオーキング・ランニングをされている方が多いですね。
夏場になって暑くなってくると、マスクの着用が熱中症のリスクを高めると言われてます。
今回は夏場のマスクの注意点・熱中症対策についてお伝えしていきます!
・熱中症のメカニズム
通常、人は体の熱を産み出す働き(産熱)・体から熱を逃がす働き(放熱)のバランスで体温を調節しています。
暑いときは汗をかき、その汗が蒸発して体温を下げてくれます。
高温多湿の環境にいると体温調節機能が崩れ、体内に汗がこもり様々な症状が出て不調が出てしまいます。
これが熱中症です。
原因は環境(高温多湿・日差しが強いなど)、身体的(暑さに体が慣れていない・疲労・寝不足などで体調が優れないなど)が挙げれます。
・マスクと熱中症
→マスクをつけているとマスク内部が熱くなり、熱が逃げないので熱中症のリスクが高まります。
→また、マスクの着用で喉が潤っていると勘違いし、水分を摂らず脱水状態になっていることも起こりやすい原因となります。
・対策
①こまめに水分を摂る
→脱水症状にならないため
②適度に休憩を入れる・涼しい場所に移動する
→疲労状態は熱中症になりやすいので休憩をいれることと、涼しい場所に移動することで体温上昇をゆるやかにしてくれます。
③深呼吸をする
→空気がこもらないよう深呼吸をします。
→できれば人が少ない所ではマスクを外すのが理想です。
マスクの着用で熱中症の危険性が高まってしまうというのは意外ですよね(;^_^A
夏の暑さはこれからもっと厳しくなるので、今のうちに熱中症になりにくい体作りと対策をしましょう!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(^O^)
連休が明けて、少しずつですが新型コロナウイルスの感染者の数が減ってきましたね。
まだ自粛生活が続くのでマスクを手放すのはもう少し時間がかかりそう(-_-;)
最近は公園などでマスクを着用してウオーキング・ランニングをされている方が多いですね。
夏場になって暑くなってくると、マスクの着用が熱中症のリスクを高めると言われてます。
今回は夏場のマスクの注意点・熱中症対策についてお伝えしていきます!
・熱中症のメカニズム
通常、人は体の熱を産み出す働き(産熱)・体から熱を逃がす働き(放熱)のバランスで体温を調節しています。
暑いときは汗をかき、その汗が蒸発して体温を下げてくれます。
高温多湿の環境にいると体温調節機能が崩れ、体内に汗がこもり様々な症状が出て不調が出てしまいます。
これが熱中症です。
原因は環境(高温多湿・日差しが強いなど)、身体的(暑さに体が慣れていない・疲労・寝不足などで体調が優れないなど)が挙げれます。
・マスクと熱中症
→マスクをつけているとマスク内部が熱くなり、熱が逃げないので熱中症のリスクが高まります。
→また、マスクの着用で喉が潤っていると勘違いし、水分を摂らず脱水状態になっていることも起こりやすい原因となります。
・対策
①こまめに水分を摂る
→脱水症状にならないため
②適度に休憩を入れる・涼しい場所に移動する
→疲労状態は熱中症になりやすいので休憩をいれることと、涼しい場所に移動することで体温上昇をゆるやかにしてくれます。
③深呼吸をする
→空気がこもらないよう深呼吸をします。
→できれば人が少ない所ではマスクを外すのが理想です。
マスクの着用で熱中症の危険性が高まってしまうというのは意外ですよね(;^_^A
夏の暑さはこれからもっと厳しくなるので、今のうちに熱中症になりにくい体作りと対策をしましょう!
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東京都北区豊島8-25-3 モロイハイツ101
定休日:月曜日
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