明けましておめでとうございます!治療院せなかリペア関です(^_^)/
皆さん、のんびりとお正月を過ごせていますか?
幾らか??コロナも落ち着きを見せ、久しぶりにご両親やお孫さんにお会いできた方も多いのではないでしょうか?
私は、毎年元旦は両親と河口湖に富士山を眺めに行くのが恒例です。もちろん今年も行ってまいりました(*^-^*)
今年は雲一つない快晴で雄大な富士山を見る事ができました(^O^)
ここで、
新たな年を迎え、新たな気持ちで皆様に向けて「初心表明」をさせていただきます!
「私達は、向上心を持ち努力を続け、沢山の方のお悩みに答えます」
そして、
「来院されたお客様が、心から癒される院である事を誓います。」
本年もスタッフ一同、お客様のご来院を心よりお待ち申し上げております。
院長 関
~目次~
(1)お知らせ
(2)冬の痛み予防
(1)<お知らせ>
1.新年は、令和4年1月4日(火)から診療を開始いたします。
2.コロナウイルス感染症対策
「スタッフのうがい」「手洗い」「ベッドなど触れる部分への施術毎の消毒」「換気(毎時間)」「マスクの使用」を徹底致します。
※日常生活から気を付けていく次第です。受診の際などにお気づきの点がございましたら、お気軽にスタッフまでお申し付けください。
※診療時間や休診日など、宣言中に変更はございません。
(2)~健康で美しく機能的な生活を送るためのヒント ~
★★★「冬の痛みの予防」★★★
昨年末から、お怪我(強い痛み)をする方が大変増えてきております。軽いギックリ腰・ギックリ背中・寝違え・膝の痛みなどなど。。。
毎日、問い合わせがとても多いです。
コロナ禍になり更に増えたような。。。
原因は、、、
・寒さによる筋肉、関節などの柔軟性の低下。
・ストレスなどにより、持続的な緊張状態が続いている。
臨床上、とても感じるところです。
普通、動く時には全身で衝撃を吸収する仕組みになっています。
さらに、以前ケガをしている部分は、瘢痕組織(傷跡)と言う柔軟性の無い組織に変わってしまっています。
その為、何気なく「朝立ち上がろうとする」だけでも、昔ケガをした所に重みが集中してしまい、痛めてしまう事があります。
身体が暖まった状態で関節の柔軟性があれば、こういったケガを未然に軽減する事が出来ます。
※ケガの6割近くはこういった事が原因とも考えられています。
【予防策】
・長い時間同じ姿勢でいない。
・朝起きる時はパッと起きない。寝床の中で体を捻ったり、足の曲げ伸ばしするなどをしてからゆっくりと起きる。
・午前中は、重い物を持つ時は気を付ける。もしくは重作業は午後からにする。
・ラジオ体操など全身を動かす事を一日一回以上取り入れる。
・ウォーキングなど足を使う事を一日30分以上続ける。
・十分な睡眠時間をとる(7時間以上が適切です)
以上です。
私は、毎晩お風呂から出た後に英語の動画を観ながら(聞きながら?)、皆さんに必ずご指導させていただいている、せなリペストレッチを硬い所を中心に全種類30分以上かけて行います。
そうすると本当にリラックスして眠る事が出来ます!
もう、これをしないと朝から不安になる位です(笑)
よかったら参考にしてみて下さい。
それでは良いお正月をお過ごし下さい(‘◇’)ゞ
ご感想はコチラまで♪→senakarepair@outlook.jp
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綴ってます。良かったら覗いて下さい!★★★
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東京都北区豊島8-25-3モロイハイツ101
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
朝晩は寒いですが、日中は暖かくなってきましたね。
春先は気温差が大きく、体調の変化やケガを起こしやすい時期なので用心をしましょう!
本日はタイトルにあった「RICE(ライス)」についてお話しします。
ちなみにお米の方のライスではありません(笑)
RICEとは急性のケガ(捻挫・打撲・骨折など)における対処法の頭文字4つを表したものです。
R(Rest) :安静
I(Icinng):アイシング・冷却
C(Compression):圧迫
E(Elevation):挙上
それぞれの効果を説明します。
Rest(安静):動かすと刺激による炎症が出てしまうので、悪化を防ぐために安静を保ちます。
Icinng(冷却):冷やすことで損傷した血管の通路を狭くし、血流量を減らします。
細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。
氷やアイスノンが有効的です。
Compression(圧迫):腫れを皮膚表面に出さないよう、テープや包帯で圧迫します。
圧迫しないと腫れや出血が表面に出て、神経を圧迫します。
神経が圧迫されると、じっとしていても強い痛みを感じるので大事な処置になります。
強く圧迫しすぎると末梢の血行が悪くなるので、指先・足先がうっ血してないか確認しましょう。
Elevation(挙上):患部を高い位置にすることで心臓に血液が戻り、内出血や腫れを抑えてくれます。
患部が足の場合は、膝下や足にクッションを置いて高くします。手の場合は心臓より高くします。
↓患部が足の場合です。
今回は、急性時のケガの応急処置についてお話ししました。
ケガは最初の処置が治癒に大きく関係し、特に3日間が急性期といって痛みが強い時期になります。
この時期にRICE処置することで、症状が緩和され治癒に向かってきます。
急性期を過ぎたら、循環を良くするために患部を温めたり・機能を回復させるためにリハビリを行います。
痛みが和らいできたからといって、完璧に治ったわけではありません。
傷ついた組織が完全に回復するのは3~5ケ月はかかります。
包帯を自己判断で外したりケガを放置をすると、後遺症が残る可能性があります。
ケガを治すには応急処置も含めリハビリも大事な治療になりますので、負傷時にはしっかり接骨院や整形外科などを受診しましょう!
ぜひ、参考にしてください(^O^)
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
朝晩は寒いですが、日中は暖かくなってきましたね。
春先は気温差が大きく、体調の変化やケガを起こしやすい時期なので用心をしましょう!
本日はタイトルにあった「RICE(ライス)」についてお話しします。
ちなみにお米の方のライスではありません(笑)
RICEとは急性のケガ(捻挫・打撲・骨折など)における対処法の頭文字4つを表したものです。
R(Rest) :安静
I(Icinng):アイシング・冷却
C(Compression):圧迫
E(Elevation):挙上
それぞれの効果を説明します。
Rest(安静):動かすと刺激による炎症が出てしまうので、悪化を防ぐために安静を保ちます。
Icinng(冷却):冷やすことで損傷した血管の通路を狭くし、血流量を減らします。
細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。
氷やアイスノンが有効的です。
Compression(圧迫):腫れを皮膚表面に出さないよう、テープや包帯で圧迫します。
圧迫しないと腫れや出血が表面に出て、神経を圧迫します。
神経が圧迫されると、じっとしていても強い痛みを感じるので大事な処置になります。
強く圧迫しすぎると末梢の血行が悪くなるので、指先・足先がうっ血してないか確認しましょう。
Elevation(挙上):患部を高い位置にすることで心臓に血液が戻り、内出血や腫れを抑えてくれます。
患部が足の場合は、膝下や足にクッションを置いて高くします。手の場合は心臓より高くします。
↓患部が足の場合です。
今回は、急性時のケガの応急処置についてお話ししました。
ケガは最初の処置が治癒に大きく関係し、特に3日間が急性期といって痛みが強い時期になります。
この時期にRICE処置することで、症状が緩和され治癒に向かってきます。
急性期を過ぎたら、循環を良くするために患部を温めたり・機能を回復させるためにリハビリを行います。
痛みが和らいできたからといって、完璧に治ったわけではありません。
傷ついた組織が完全に回復するのは3~5ケ月はかかります。
包帯を自己判断で外したりケガを放置をすると、後遺症が残る可能性があります。
ケガを治すには応急処置も含めリハビリも大事な治療になりますので、負傷時にはしっかり接骨院や整形外科などを受診しましょう!
ぜひ、参考にしてください(^O^)
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
2月も半ばが過ぎ、暖かい日が増えてきましたね🌸
春先は花粉症だけでなく、季節の変わり目にケガをしたり・体調を崩されたりする方が多いです。
今回は、痛みが出た際に「温める方が良いのか?冷やす方が良いのか?」がテーマです。
痛み方や状態によって対処の仕方が違うので覚えていただけたらなと思います!
冷やした方が良い場合
①捻挫・打撲・ギックリ腰などのケガ
②腫れや熱感がある
③激しく痛む
ケガや使い過ぎによる炎症は、身体の中で火事が起こっている状態なので氷・アイスノンで鎮火が必要です。
患部を冷やすことで、損傷した血管の通路が狭くなり血流量が減ります。
それによって、細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。
冷やすものとしては、氷やアイスノンが効果的です。
温めたほうが良い場合
①凝っている・痛みが慢性的である
②じっとしていると痛む
③冷えている・浮腫んでいるような感じがする
長時間同じ姿勢でいると関節・筋肉が緊張し硬くなります。
筋肉が硬くなると筋肉内または周囲の血管や神経が圧迫されて、痛みが出ます。
温めてあげることで筋肉の緊張が取れて、痛みが緩和します。
また、浮腫みも血行不良が原因です。
リンパという血液の一部が余計な老廃物や水分を回収してくれます。
冷えや疲労・凝りなどで血行不良が起こると、リンパの働きが落ちて老廃物を回収しきれず浮腫んでしまいます。
身体を触ってみて、浮腫んでいる・冷えている感じがあるときも温めるようにしましょう!
温める際は、ホッカイロや湯船に浸かると血行が良くなります♪
今回は、痛みが出た時の対処法についてお話ししました。
ケガの状態・痛み方を知ることで悪化を防ぐことが出来ますので参考にしてみてください!
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
2月も半ばが過ぎ、暖かい日が増えてきましたね🌸
春先は花粉症だけでなく、季節の変わり目にケガをしたり・体調を崩されたりする方が多いです。
今回は、痛みが出た際に「温める方が良いのか?冷やす方が良いのか?」がテーマです。
痛み方や状態によって対処の仕方が違うので覚えていただけたらなと思います!
冷やした方が良い場合
①捻挫・打撲・ギックリ腰などのケガ
②腫れや熱感がある
③激しく痛む
ケガや使い過ぎによる炎症は、身体の中で火事が起こっている状態なので氷・アイスノンで鎮火が必要です。
患部を冷やすことで、損傷した血管の通路が狭くなり血流量が減ります。
それによって、細胞の損傷を最小限にして、炎症の進行を止めてくれる働きがあります。
冷やすものとしては、氷やアイスノンが効果的です。
温めたほうが良い場合
①凝っている・痛みが慢性的である
②じっとしていると痛む
③冷えている・浮腫んでいるような感じがする
長時間同じ姿勢でいると関節・筋肉が緊張し硬くなります。
筋肉が硬くなると筋肉内または周囲の血管や神経が圧迫されて、痛みが出ます。
温めてあげることで筋肉の緊張が取れて、痛みが緩和します。
また、浮腫みも血行不良が原因です。
リンパという血液の一部が余計な老廃物や水分を回収してくれます。
冷えや疲労・凝りなどで血行不良が起こると、リンパの働きが落ちて老廃物を回収しきれず浮腫んでしまいます。
身体を触ってみて、浮腫んでいる・冷えている感じがあるときも温めるようにしましょう!
温める際は、ホッカイロや湯船に浸かると血行が良くなります♪
今回は、痛みが出た時の対処法についてお話ししました。
ケガの状態・痛み方を知ることで悪化を防ぐことが出来ますので参考にしてみてください!
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東京都北区豊島8-25-3 モロイハイツ101
定休日:月曜日
日・祝は15時まで受付
[ご予約]03-5933-6789