こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
10月も中旬になりましたが、暑かったり寒かったりする日が多いですね(^^;
前回に引き続き、「気温差による不調(だるさ・頭痛)について」でお話ししていきます。
今回は対策についてです。
・対策
→温めることが効果的です!
ご存知の方も多い対策かと思いますが、なぜ効果があるかのかを考えてみましょう!
①免疫力が上がる
・免疫機能に関与している細胞は体温が高いと活発に働きます。
・温めると免疫細胞の働きが良くなり、感染症にかかりにくくなります。
②疲れにくくなる
・身体を温めると全身の血流が良くなります。身体の隅々まで酸素が行きわたり、溜まっていた疲労物質が流れやすくなります。
・首や肩こりの予防にもつながります。
・温める方法
①ホッカイロ・蒸気の温熱シート
→価格も安くコンビニなどで手に入り、手軽に身体を温めることが出来ます。
肩・腰・お腹など冷えが気になる所に衣服の上から貼ると効果抜群です♪
②湯たんぽ
③脚のストレッチ
→身体の中でも一番大きい筋肉である脚を動かすことで、効率良く熱を発生させることができます
↑当院でお伝えしている脚のストレッチです♪
例)壁ドンストレッチ
上記のようにつま先と膝の向きをまっすぐにして伸ばしたい脚を後ろに下げます。これを左右30秒ずつ行います。
冷えは身体が硬くなるだけでなく、神経・細胞の働きも悪くしてしまいます。
しっかり温めて秋の寒暖差だけでなく、これから来る冬の寒さに負けない身体作りをしましょう!!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
10月も中旬になりましたが、暑かったり寒かったりする日が多いですね(^^;
前回に引き続き、「気温差による不調(だるさ・頭痛)について」でお話ししていきます。
今回は対策についてです。
・対策
→温めることが効果的です!
ご存知の方も多い対策かと思いますが、なぜ効果があるかのかを考えてみましょう!
①免疫力が上がる
・免疫機能に関与している細胞は体温が高いと活発に働きます。
・温めると免疫細胞の働きが良くなり、感染症にかかりにくくなります。
②疲れにくくなる
・身体を温めると全身の血流が良くなります。身体の隅々まで酸素が行きわたり、溜まっていた疲労物質が流れやすくなります。
・首や肩こりの予防にもつながります。
・温める方法
①ホッカイロ・蒸気の温熱シート
→価格も安くコンビニなどで手に入り、手軽に身体を温めることが出来ます。
肩・腰・お腹など冷えが気になる所に衣服の上から貼ると効果抜群です♪
②湯たんぽ
③脚のストレッチ
→身体の中でも一番大きい筋肉である脚を動かすことで、効率良く熱を発生させることができます
↑当院でお伝えしている脚のストレッチです♪
例)壁ドンストレッチ
上記のようにつま先と膝の向きをまっすぐにして伸ばしたい脚を後ろに下げます。これを左右30秒ずつ行います。
冷えは身体が硬くなるだけでなく、神経・細胞の働きも悪くしてしまいます。
しっかり温めて秋の寒暖差だけでなく、これから来る冬の寒さに負けない身体作りをしましょう!!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
10月に入り、日中は暑いですが朝晩は涼しくなってきて秋らしい陽気になりましたね🌰
そのせいか、朝晩の気温差で体調を崩す方がとても増えています(-_-;)
なぜ、季節の変わり目で体調が崩れてしまうのでしょう?
今回は「なぜ気温差で体調が崩れてしまうか」をお伝えします!
・気温差と自律神経の関係
→「自律神経とは?」のブログと内容が重複してしまうのですが、
自律神経には内臓・血管・体温を一定に保つなどの働きがあります。
暑い日は汗をかいて体温を下げたり、寒い日は脂肪を蓄えて熱を逃がさないようにしたりなどを自動で行ってくれますが、
気温差が10度近くあると、必要以上に自律神経がエネルギーを使い疲弊して様々な不調が起こります。
・気温差が激しい季節
春先と秋口は気温差が大きく季節も変わります。
・自律神経の乱れで起こる不調
だるさ・疲労・頭痛・不眠・便秘など多岐にわたります。
・原因
日常生活でストレスを抱えていたり・不規則な生活を送っている方は自律神経が乱れやすいです。
ストレスがかかると交感神経の働きが優位になって、心拍数が上がり疲れやすい・血管が収縮して血流が悪くなったりします。
また、不規則な生活をしている方は睡眠のリズムが崩れ疲労が溜まりやすくなります。
上記の様な生活をしている方は自律神経が乱れやすく、気温差による変化に身体が追い付かず不調が出やすいです。
今回は気温差による不調についてお話ししました。
いつも季節の変わり目で体調を崩される方は、普段からの生活が大きく関係しているかと思われます。
次回は対策についてお伝えします!!
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
10月に入り、日中は暑いですが朝晩は涼しくなってきて秋らしい陽気になりましたね🌰
そのせいか、朝晩の気温差で体調を崩す方がとても増えています(-_-;)
なぜ、季節の変わり目で体調が崩れてしまうのでしょう?
今回は「なぜ気温差で体調が崩れてしまうか」をお伝えします!
・気温差と自律神経の関係
→「自律神経とは?」のブログと内容が重複してしまうのですが、
自律神経には内臓・血管・体温を一定に保つなどの働きがあります。
暑い日は汗をかいて体温を下げたり、寒い日は脂肪を蓄えて熱を逃がさないようにしたりなどを自動で行ってくれますが、
気温差が10度近くあると、必要以上に自律神経がエネルギーを使い疲弊して様々な不調が起こります。
・気温差が激しい季節
春先と秋口は気温差が大きく季節も変わります。
・自律神経の乱れで起こる不調
だるさ・疲労・頭痛・不眠・便秘など多岐にわたります。
・原因
日常生活でストレスを抱えていたり・不規則な生活を送っている方は自律神経が乱れやすいです。
ストレスがかかると交感神経の働きが優位になって、心拍数が上がり疲れやすい・血管が収縮して血流が悪くなったりします。
また、不規則な生活をしている方は睡眠のリズムが崩れ疲労が溜まりやすくなります。
上記の様な生活をしている方は自律神経が乱れやすく、気温差による変化に身体が追い付かず不調が出やすいです。
今回は気温差による不調についてお話ししました。
いつも季節の変わり目で体調を崩される方は、普段からの生活が大きく関係しているかと思われます。
次回は対策についてお伝えします!!
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