こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
立春を過ぎ、日中は暖かい日が増えましたが朝晩は寒いですね(-_-;)
自粛の影響で新型コロナウイルスの感染者が減ってきましたが、まだリモートワークをしている方が多い印象です。
仕事中に座っていて足先が冷えたりしていませんか?
最近、患者様の中でもリモート中に足が冷えて辛いという声をよく聞きます。
今回は、足先の冷えについてお話ししていきます。
・足先が冷える理由
血液を全身に押し出す役割をしているのは心臓です。
心臓がポンプのように動くことで全身に血液を送り出しています。
心臓から離れると血管も細くなり、血液が行き渡りづらくなります。
また、足先から心臓に血液が戻る時に重力に逆らわないといけない点も冷えやすい理由です。
・足先が冷える原因
内科的な疾患やホルモンバランスの乱れなどがありますが、大きく関わってくるのは筋力低下です。
筋肉が収縮することで血流が全身に押し出されます。
デスクワークなどで動かない時間が多くなると、運動不足で筋肉が落ちてしまい血行が悪くなります。
特に足先の血液は、脚の筋肉の力を使い心臓に戻るため、筋力が落ちると循環が悪くなります。
足先の冷えを予防するには、脚の筋肉を動かすこと・足先の冷えをカバーする物使用することが効果的です。
次回は足先を温かくする方法についてお伝えします!!
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
立春を過ぎ、日中は暖かい日が増えましたが朝晩は寒いですね(-_-;)
自粛の影響で新型コロナウイルスの感染者が減ってきましたが、まだリモートワークをしている方が多い印象です。
仕事中に座っていて足先が冷えたりしていませんか?
最近、患者様の中でもリモート中に足が冷えて辛いという声をよく聞きます。
今回は、足先の冷えについてお話ししていきます。
・足先が冷える理由
血液を全身に押し出す役割をしているのは心臓です。
心臓がポンプのように動くことで全身に血液を送り出しています。
心臓から離れると血管も細くなり、血液が行き渡りづらくなります。
また、足先から心臓に血液が戻る時に重力に逆らわないといけない点も冷えやすい理由です。
・足先が冷える原因
内科的な疾患やホルモンバランスの乱れなどがありますが、大きく関わってくるのは筋力低下です。
筋肉が収縮することで血流が全身に押し出されます。
デスクワークなどで動かない時間が多くなると、運動不足で筋肉が落ちてしまい血行が悪くなります。
特に足先の血液は、脚の筋肉の力を使い心臓に戻るため、筋力が落ちると循環が悪くなります。
足先の冷えを予防するには、脚の筋肉を動かすこと・足先の冷えをカバーする物使用することが効果的です。
次回は足先を温かくする方法についてお伝えします!!
–にちは、せなかリペア藤原慧美です(^O^)/
9月に入りましたが、厳しい暑さだけでなく未だコロナウイルスに感染する方も続出していますね💦
コロナウイルスの影響でリモートワークが続き、慣れない自宅で作業されている方も多いのではないでしょうか?
今回は、リモートワークの方が抱えるお悩みの対策についてお伝えしたいと思います!
①イス・テーブルの高さが合わない
・テーブルが高い時
→イスにクッションを引いてテーブルの高さに合わせます。
→時には、立って作業をしてみるのも効果的です。脚のむくみの予防になります。
↑イスの上にクッション引いています
・テーブルが低い時
→ホームセンター等で売っているテーブルの継ぎ脚をはめて、高さを出します。
→テーブルの高さが出ると首の下を向く角度が減り、首肩の辛さが改善してきます。
②首肩が凝る
→凝り固まった筋肉のストレッチをして疲労を流すことが大事です。
※小休憩時にオススメのストレッチ
1.肩回しストレッチ↓
↑両手を肩の上に置いて肘を上に上げます
↑腕を大きく回してあげると肩甲骨も回ります
②脇腹ストレッチ↓
↑身体を横に倒して脇腹を伸ばします
③股関節のストレッチ↓
↑あぐらをかくように足を乗せて身体を前傾させます
※お昼・長めの休憩時にオススメのストレッチ
せなリペストレッチ
①首・胸・肩を整えるストレッチ
↑腕を真横にキープします
②腹圧を高める運動↓
↑吸った時に膨らましたお腹を凹ませます
③骨盤を整えるストレッチ↓
↑脚をねじって背中~お尻を伸ばしています
④首・背中のストレッチ↓
↑首から背中を丸くして前屈します
でも、一番大事なのは・・・
※正しい座り方!!
まずは足の裏が地面につくように座ります。
体の向きはパソコンに対して正面で、斜めに座らないようにしましょう。
・自宅にイスがない、広さの関係で置けない場合
小さいイスを用意することをお勧めしますが、どうしても床座りをするしかない場合は、タオルやクッションの上で正座やあぐらをかいて座るとお身体の辛さが減ります。
慣れないリモートワークもちょっとの工夫で快適に作業しやすくなりますので、皆さん試してみてくださいね♪
–にちは、せなかリペア藤原慧美です(^O^)/
9月に入りましたが、厳しい暑さだけでなく未だコロナウイルスに感染する方も続出していますね💦
コロナウイルスの影響でリモートワークが続き、慣れない自宅で作業されている方も多いのではないでしょうか?
今回は、リモートワークの方が抱えるお悩みの対策についてお伝えしたいと思います!
①イス・テーブルの高さが合わない
・テーブルが高い時
→イスにクッションを引いてテーブルの高さに合わせます。
→時には、立って作業をしてみるのも効果的です。脚のむくみの予防になります。
↑イスの上にクッション引いています
・テーブルが低い時
→ホームセンター等で売っているテーブルの継ぎ脚をはめて、高さを出します。
→テーブルの高さが出ると首の下を向く角度が減り、首肩の辛さが改善してきます。
②首肩が凝る
→凝り固まった筋肉のストレッチをして疲労を流すことが大事です。
※小休憩時にオススメのストレッチ
1.肩回しストレッチ↓
↑両手を肩の上に置いて肘を上に上げます
↑腕を大きく回してあげると肩甲骨も回ります
②脇腹ストレッチ↓
↑身体を横に倒して脇腹を伸ばします
③股関節のストレッチ↓
↑あぐらをかくように足を乗せて身体を前傾させます
※お昼・長めの休憩時にオススメのストレッチ
せなリペストレッチ
①首・胸・肩を整えるストレッチ
↑腕を真横にキープします
②腹圧を高める運動↓
↑吸った時に膨らましたお腹を凹ませます
③骨盤を整えるストレッチ↓
↑脚をねじって背中~お尻を伸ばしています
④首・背中のストレッチ↓
↑首から背中を丸くして前屈します
でも、一番大事なのは・・・
※正しい座り方!!
まずは足の裏が地面につくように座ります。
体の向きはパソコンに対して正面で、斜めに座らないようにしましょう。
・自宅にイスがない、広さの関係で置けない場合
小さいイスを用意することをお勧めしますが、どうしても床座りをするしかない場合は、タオルやクッションの上で正座やあぐらをかいて座るとお身体の辛さが減ります。
慣れないリモートワークもちょっとの工夫で快適に作業しやすくなりますので、皆さん試してみてくださいね♪
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東京都北区豊島8-25-3 モロイハイツ101
定休日:月曜日
日・祝は15時まで受付
[ご予約]03-5933-6789