こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
3月になり、暖かい日も増えましたね。
最近はコロナウイルスの影響で、健康の為にウオーキングをされる方が増えています。
私も、仕事の日は30分、休みの日は60分以上歩いて健康を意識してますよ♪
所で、皆さんは歩いていて足が疲れる・痛くなってきたりしませんか?
もしかしたら、足の歪みが影響しているのかもしれません。
今回は、オルソティック(中敷き)についてお話ししていきます。
オルソティックとは、医療用の中敷き・インソールのことです。
オルソティックは、足首の骨の一つである距骨の内側の捻じれ(プロネーション)を矯正してくれます。
⇑距骨が内側に捻じれることで足の指が捻じれてしまいます。
・オルソティックの効果
足の歪みを矯正してくれる
ヒザの捻じれ・痛みの軽減
歩行がスムーズになる
姿勢がきれいになる
などです。
・どんな人にオススメか
・足に痛みや変形(外反母趾など)やタコがある方
・膝や股関節などの脚に痛み・違和感がある方
・猫背や腰痛がある方
・距骨がプロネーションすることで起きる弊害
距骨が内側に捻じれてしまうと、足の骨の間隔が広がったり・足のアーチがなくなったりします。(偏平足)
足首の骨が一つでも歪んでしまうとスムーズな歩行が出来なくなり、本来体重がかからない所に負担がかかり、足の痛みや変形が起こります。
⇑土踏まずがなく、足が真っ平です。
また、膝関節・股関節の痛みは距骨の内側が捻じれることで、関節の隙間が狭くなったり・関節の靭帯が引っ張られたりなどのストレスがかかり、痛みが出てしまいます。
⇑膝、股関節も捻じれている
⇑関節の隙間が狭く、内側の骨がぶつかっている
膝や股関節の痛みは骨盤の歪みが原因でもありますが、地面に接している足の歪みが大きく関係します。
足首は、足自体でなく膝や股関節・骨盤のアライメント(位置)など、全身の体バランスを支えている重要な部位です。
⇑身体の歪みも著明に出る
・オルソティック装着前後の変化
⇑オルソティック装着前
⇑上の写真は私の足なのですが、膝の黒の点と足の紫の点が一直線に揃うのが理想です。
⇑私の足ですが、左足が外を向いています。
⇑オルソティック装着後
膝、ふくらはぎのラインが真っすぐで、足も正面を向いています。
今現在、足などの痛みある方は距骨の歪みがあるかもしれません。
足元の歪みは足のトラブルだけでなく、身体全体のバランスも崩れてしまいます。
私も院長も足の歪みが強く、痛みや変形があり歩行が不自然でしたが、オルソティックを入れてから改善されました♪
皆様も一生元気で歩けるように、今から足の事を考えてみましょう!
====================
東京メトロ南北線「王子神谷」駅から徒歩4分の『せなかリペア』は猫背・肩こり・腰痛の改善が得意な整体・治療院です。
スポーツ界、医療機関などにも導入されている最新設備による正確な検査に加えて、豊富な知識と施術実績から培ったからだに負担をかけない優しくソフトな技法が得意なので安心して施術を受けられます。
慢性的な肩こり・腰痛・膝痛・首痛・自律神経の乱れや姿勢の歪みなどを根本から改善を希望される方は、是非とも当院までお越し下さい。
東十条、王子、赤羽の方からもお越しいただいております。
【住所】東京都北区豊島8丁目25-3モロイハイツ101
【電話】03-5933-6789
====================
足部検査:60分 6030円 (税込)
セミオーダーオルソティック(footbaionics):出来合いのオルソティックです。
Dualdensity:10978円 (税込)
シングル:10538円 (税込)
children:8228円 (税込)
フルオーダーオルソティック:一から足型を取る、オーダーメイドのオルソティックです。
37378円 (税込)
※オルソティックを希望される場合は足部検査を受けてからとなります。
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
3月になり、暖かい日も増えましたね。
最近はコロナウイルスの影響で、健康の為にウオーキングをされる方が増えています。
私も、仕事の日は30分、休みの日は60分以上歩いて健康を意識してますよ♪
所で、皆さんは歩いていて足が疲れる・痛くなってきたりしませんか?
もしかしたら、足の歪みが影響しているのかもしれません。
今回は、オルソティック(中敷き)についてお話ししていきます。
オルソティックとは、医療用の中敷き・インソールのことです。
オルソティックは、足首の骨の一つである距骨の内側の捻じれ(プロネーション)を矯正してくれます。
⇑距骨が内側に捻じれることで足の指が捻じれてしまいます。
・オルソティックの効果
足の歪みを矯正してくれる
ヒザの捻じれ・痛みの軽減
歩行がスムーズになる
姿勢がきれいになる
などです。
・どんな人にオススメか
・足に痛みや変形(外反母趾など)やタコがある方
・膝や股関節などの脚に痛み・違和感がある方
・猫背や腰痛がある方
・距骨がプロネーションすることで起きる弊害
距骨が内側に捻じれてしまうと、足の骨の間隔が広がったり・足のアーチがなくなったりします。(偏平足)
足首の骨が一つでも歪んでしまうとスムーズな歩行が出来なくなり、本来体重がかからない所に負担がかかり、足の痛みや変形が起こります。
⇑土踏まずがなく、足が真っ平です。
また、膝関節・股関節の痛みは距骨の内側が捻じれることで、関節の隙間が狭くなったり・関節の靭帯が引っ張られたりなどのストレスがかかり、痛みが出てしまいます。
⇑膝、股関節も捻じれている
⇑関節の隙間が狭く、内側の骨がぶつかっている
膝や股関節の痛みは骨盤の歪みが原因でもありますが、地面に接している足の歪みが大きく関係します。
足首は、足自体でなく膝や股関節・骨盤のアライメント(位置)など、全身の体バランスを支えている重要な部位です。
⇑身体の歪みも著明に出る
・オルソティック装着前後の変化
⇑オルソティック装着前
⇑上の写真は私の足なのですが、膝の黒の点と足の紫の点が一直線に揃うのが理想です。
⇑私の足ですが、左足が外を向いています。
⇑オルソティック装着後
膝、ふくらはぎのラインが真っすぐで、足も正面を向いています。
今現在、足などの痛みある方は距骨の歪みがあるかもしれません。
足元の歪みは足のトラブルだけでなく、身体全体のバランスも崩れてしまいます。
私も院長も足の歪みが強く、痛みや変形があり歩行が不自然でしたが、オルソティックを入れてから改善されました♪
皆様も一生元気で歩けるように、今から足の事を考えてみましょう!
====================
東京メトロ南北線「王子神谷」駅から徒歩4分の『せなかリペア』は猫背・肩こり・腰痛の改善が得意な整体・治療院です。
スポーツ界、医療機関などにも導入されている最新設備による正確な検査に加えて、豊富な知識と施術実績から培ったからだに負担をかけない優しくソフトな技法が得意なので安心して施術を受けられます。
慢性的な肩こり・腰痛・膝痛・首痛・自律神経の乱れや姿勢の歪みなどを根本から改善を希望される方は、是非とも当院までお越し下さい。
東十条、王子、赤羽の方からもお越しいただいております。
【住所】東京都北区豊島8丁目25-3モロイハイツ101
【電話】03-5933-6789
====================
足部検査:60分 6030円 (税込)
セミオーダーオルソティック(footbaionics):出来合いのオルソティックです。
Dualdensity:10978円 (税込)
シングル:10538円 (税込)
children:8228円 (税込)
フルオーダーオルソティック:一から足型を取る、オーダーメイドのオルソティックです。
37378円 (税込)
※オルソティックを希望される場合は足部検査を受けてからとなります。
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
12月になり寒さが厳しいですが、体調を崩されてないですか?
施術をしていても冷えでお身体が凝り固まっている患者様が多いです(-_-;)
仕事の合間にストレッチをしてお身体を柔らかくしていきましょう!
前回に引き続き、今回も足のトラブルの対処法についてお伝えしていきます!
・対処法
1.サイズの合った靴を履く(出来ればスニーカーが好ましいです)
毎日、足に接している靴を変えることが一番大事です。
足幅が狭い・サンダルのような幅広い靴などサイズが合っていない靴を履くと足指が圧迫されたり・靴の中で指が動いてしまい、外反母趾やタコなどの原因になります。
パンプスや革靴を履かないといけない方は、通勤の間だけスニーカーを履くだけでも足のトラブルを予防できます。
当院スタッフのオススメはアシックスのランニングシューズです!
アシックスの靴は日本人の足型に合い、また足を守る機能が高いのでオススメです♪
2.脚のストレッチ
脚の筋肉に硬さがあると足関節や足指の動きが悪くなり、足のトラブルが出やすくなります。
ストレッチを行うことで筋肉・関節が柔らかくなり、足のトラブルを予防出来ます!
①壁ドンストレッチ
↑上記のようにアキレス腱を伸ばすようなポジショニングで行います。
ハムストリングス(もも裏)~ふくらはぎの筋肉のストレッチです。
②カーフトレーニング
↑上記のようにかかとの上げ下げを行います。
腓腹筋(ふくらはぎ表面の筋肉)のトレーニングです。
足首を動かす重要な筋肉です。
③ヒラメ筋トレーニング
↑①イスに腰かけます
↑②かかとをゆっくり上げ下げします。
ヒラメ筋(ふくらはぎの深部の筋肉)のトレーニングです。
カーフトレーニング同様、足首を動かすのに重要な筋肉です。
3.オルソティック(中敷きのことです)
靴を変える・脚のストレッチをすることで、足の痛みは改善されてきます。
上記のことを行っても痛みが残る場合は、足の歪みを矯正するオルソティックを入れることをオススメします。
足首が内側に捻じれる「プロネーション」を抑えてくれる働きがあります。
私もオルソティックを使用するようになって、カカトの痛みがなくなり長時間歩いても疲れなくなりました!(*’▽’)
院長も柔道時に負ったケガの影響で、膝が伸びない・キレイな歩行が出来なかったのが、
オルソティックを入れて改善されました。
根本的に治したい方はぜひ、当院のオルソティックをご利用下さい✨
以上、足のトラブルの対処法についてお話ししました。
足のことで悩んでいる方・痛みなどはないけれど一生自分の足で歩きたい方も
今から足のことを知ってケアをして頂けたら幸いです♪
こんにちは。せなかリペア、藤原慧美です(*’▽’)
12月になり寒さが厳しいですが、体調を崩されてないですか?
施術をしていても冷えでお身体が凝り固まっている患者様が多いです(-_-;)
仕事の合間にストレッチをしてお身体を柔らかくしていきましょう!
前回に引き続き、今回も足のトラブルの対処法についてお伝えしていきます!
・対処法
1.サイズの合った靴を履く(出来ればスニーカーが好ましいです)
毎日、足に接している靴を変えることが一番大事です。
足幅が狭い・サンダルのような幅広い靴などサイズが合っていない靴を履くと足指が圧迫されたり・靴の中で指が動いてしまい、外反母趾やタコなどの原因になります。
パンプスや革靴を履かないといけない方は、通勤の間だけスニーカーを履くだけでも足のトラブルを予防できます。
当院スタッフのオススメはアシックスのランニングシューズです!
アシックスの靴は日本人の足型に合い、また足を守る機能が高いのでオススメです♪
2.脚のストレッチ
脚の筋肉に硬さがあると足関節や足指の動きが悪くなり、足のトラブルが出やすくなります。
ストレッチを行うことで筋肉・関節が柔らかくなり、足のトラブルを予防出来ます!
①壁ドンストレッチ
↑上記のようにアキレス腱を伸ばすようなポジショニングで行います。
ハムストリングス(もも裏)~ふくらはぎの筋肉のストレッチです。
②カーフトレーニング
↑上記のようにかかとの上げ下げを行います。
腓腹筋(ふくらはぎ表面の筋肉)のトレーニングです。
足首を動かす重要な筋肉です。
③ヒラメ筋トレーニング
↑①イスに腰かけます
↑②かかとをゆっくり上げ下げします。
ヒラメ筋(ふくらはぎの深部の筋肉)のトレーニングです。
カーフトレーニング同様、足首を動かすのに重要な筋肉です。
3.オルソティック(中敷きのことです)
靴を変える・脚のストレッチをすることで、足の痛みは改善されてきます。
上記のことを行っても痛みが残る場合は、足の歪みを矯正するオルソティックを入れることをオススメします。
足首が内側に捻じれる「プロネーション」を抑えてくれる働きがあります。
私もオルソティックを使用するようになって、カカトの痛みがなくなり長時間歩いても疲れなくなりました!(*’▽’)
院長も柔道時に負ったケガの影響で、膝が伸びない・キレイな歩行が出来なかったのが、
オルソティックを入れて改善されました。
根本的に治したい方はぜひ、当院のオルソティックをご利用下さい✨
以上、足のトラブルの対処法についてお話ししました。
足のことで悩んでいる方・痛みなどはないけれど一生自分の足で歩きたい方も
今から足のことを知ってケアをして頂けたら幸いです♪
こんにちは。せなかリペア藤原慧美です(*’▽’)
11月も下旬に入りましたが、11月20日現在、上着がいらないくらい温かいですね(^^;
寒くない陽気に驚いています💦
これから寒くなってくるので湯船に浸かったりストレッチをしたりして、お身体を冷やさないようにしましょう!
所で皆さん、かかとの痛み・外反母趾・タコ・O脚等の足のトラブルはありませんか?
今回は、足のトラブルの原因・疾患についてお伝えしていきます!
現在、足にお悩みがない方も「足」はとっても重要な役割をしていますので参考にして頂けたらと思います。
・足の役割
①身体を支える
②立つ・歩く
足首には26個の骨があり、靭帯・アーチ・足底筋膜(足裏の筋肉)で人間の身体を支えています。
足のアーチがしっかりあることでクッションの役割をして、歩行時の重心を変えスムーズに歩くことが出来ます。
また、足の裏の筋肉の足底筋膜のバネがしっかり働く事で足指の曲げ伸ばしが出来ます。
身近な例では、橋のアーチが人間の足の構造に似ていると言われています。
↑橋のアーチ
弓なりになることで隣同士の石が連結し、安定しています。
・正しい足の状態
足の縦・横のアーチがあり、足の骨の配列が整っているのが理想です。
特に重要なのが「距骨(きょこつ)」という足首に存在している骨です。
↑距骨は内・外のくるぶしの中間地点にあります。
・足の歪み方
足首の骨(距骨)が内側に捻じれます。(この状態をプロネーションといいます)
距骨がプロネーションを起こすと足の骨の間隔が広がったり・衝撃を吸収してくれるアーチがなくなります。
↑プロネーションした足
距骨が内側に捻じれた状態
・足が歪む原因
足首の靭帯が関係しています。
靭帯は骨と骨をつなぐ硬いゴムのようなもので、関節を安定させる働きがあります。
骨折や捻挫などで靭帯損傷してしまうと靭帯が緩み、関節が不安定になりプロネーションしやすくなります。
また、生まれつき靭帯が緩いなどの体質も原因と言われています。
・足の歪みからくるトラブル
外反母趾・カカトの痛み・タコやウオノメ・膝の痛みなどがあります。
今回は代表的なものをお話しします。
・外反母趾の場合
距骨がプロネーションする→足首全体が内側に傾く→母趾(第一中足骨)に体重がかかり、硬くなって歩く際に足指の曲げ伸ばしがしにくくなる→母趾を外側に捻じることで母趾の負担を減らす
この母趾が外側に捻じれて変形したものを「外反母趾」といいます。
↑距骨がプロネーションして母趾(第一中足骨)に体重が乗り、硬くなる
↑母趾を外側に捻じることで外反母趾になります
・かかとの痛みの場合
距骨がプロネーションする→足の縦アーチがなくなる(偏平足)→アーチに沿ってある筋肉(足底筋膜)が引き延ばされて炎症が起こる
↑プロネーションによって引き伸ばされている足底筋膜
・足のタコやウオノメ
距骨がプロネーションする→足の指が外に捻じれる→捻じったまま歩行すると足先・足裏が地面にこすれて、タコ・ウオノメが出来る
・膝の痛み
距骨がプロネーションをすると足だけでなく、足首から上の膝関節も歪んできます。
距骨がプロネーションする→膝関節が内側に捻じれる→膝の内側の軟骨がすり減り、骨同士が衝突して炎症が起きる
また、内側の筋肉が引っ張られ傷つくことでも膝の痛みを引き起こします。
↑膝が内側に捻じれ、内側の軟骨に衝突している
皆様も思い当たる足のトラブルありませんか?
私は以前、足の歪みからくるカカトの痛みがあり長時間歩けず辛かったです(´;ω;`)
今は対処して足に痛みが出ることはなくなりました!
ぜひ、皆様にも知ってもらいたいので、次回は足のトラブルの対処法についてお伝えします!
〒114-0003
東京都北区豊島8-25-3 モロイハイツ101
定休日:月曜日
日・祝は15時まで受付
[ご予約]03-5933-6789